『コズミック アート』コレクションとして、『マーズ ミッション』『スーパー ムーン』『ムーン ギベオン』など、宇宙由来の素材を使用した数々のユニークなタイムピースを生み出し続けています。
「宇宙」を追求する挑戦
ルイ・モネのCEO・クリエイティブディレクターのジャン=マリー・シャラーは、時計師ルイ・モネから今日のブランドにかけて脈々と流れる「宇宙」への信念を象徴する、究極の『コズミック アート』を生み出すことに情熱を注いできました。
その実現のために、ジャン=マリー・シャラーは長年に渡って様々な隕石を収集し、アイデアを蓄積し続けました。そしてついに、12種類の隕石をあしらった唯一無二のタイムピースが完成したのです。宇宙を意味する接頭辞“cosmo-”と都市を意味する接尾辞“-polis”を組み合わせ、“Cosmopolis”(コスモポリス)と名付けられたこの時計は、「世界初のクロノグラフ」、「世界初の高振動ストップウォッチ」に次いで、「最も多くの隕石を使用した時計」として、2023年9月21日にブランド3つ目のギネス世界記録に認定される快挙を達成しました。
ギネス世界記録の審査会場にて行われた、『コスモポリス』のプレゼンテーションのようす。