奈良の林業発ブランド「MORITO」木材を使った家具のデザインコンペ2022に入賞
今回入賞したコートハンガーは店舗やオフィス什器としての使用を想定した新商品になります。写真は既に販売を開始しているヒノキのポールハンガーとなっており、土台部分を亜鉛メッキ塗装を施した鉄板土台とすることで安定性を向上させています。
今後販売を検討しておりますので、自然素材を生かした店舗内装/什器にご興味のある方、ないし関係業者様、お問い合わせいただけますと幸いです。
参考画像/販売中のヒノキのコートハンガー小売価格63,000円(送料/税別)
山から持って帰ってきた状態
林業×ものづくりの可能性
日々山の中で事業を行っている私たちにとって森林はかけがえのない資源です。しかし建築材として取引される価格は下落を続けており、林業存続の危機に瀕しています。その中でMORITOは、林業D2Cブランドを目指し様々なインテリアの製造販売を行い、新たな市場の開拓に挑戦しています。
気候風土を生かした天然乾燥風景
MORITOとは
MORITOのロゴ
MORITOは森と暮らしを繋ぐ~Live with nature~がコンセプト。森庄4代目が主宰するブランドで年齢や性別問わず、緑あふれる豊かな暮らしをという思いから、シンプルで木の個性を生かしたプロダクトを展開します。