2022年9月20日 18:30
奈良の林業発ブランド「MORITO」木材を使った家具のデザインコンペ2022に入賞
木の個性を見極め、無駄を極限まで無くしたスタイリッシュなコートハンガーを提案
森庄銘木産業株式会社(本社:奈良県宇陀市、代表取締役:森本定雄、以下「森庄」)の4代目森本達郎が主宰するブランド「MORITO」がデザインしたコートハンガー「THE HINOKI 100」が木材を使った家具のデザインコンペ2022にて入賞しました。桧の間伐材の枝を室町時代から続く「磨き丸太」の技術を応用した新商品を提案しています。このコンペは、主催:東京インターナショナル ギフト・ショー LIVING&DESIGN、運営事務局は株式会社フレーズクレーズ 家具コンペ2022事務局。全国から317作品の応募がありました。詳細は(
https://medium.com/@FrazeCraze)よりご確認ください。
東京ビッグサイトでの表彰式の写真
THE HINOKI 100とは
THE HINOKI 100(ザヒノキワンハンドレッド)は、桧の間伐材を豊かな水と気候風土を生かして室町時代から続く「磨き丸太」の技術を応用して作られています。また商品名には原点に立ち返り、尊い資源である木を余すところなく使う、木の声を聴いて個性を活かし100%使う/またビンテージ酒のように木の樹齢に対して新たな価値観を表現していきたいという想いが込められています。