大阪ポップアップ出店❗ サブスクで履く東京・日本橋のオーダーメイド3Dシューズ、AYAME|菖蒲が大阪へ 7/19ー21の3日間
そんな個性がある足に、5mmきざみの長さだけの指標で大量生産された靴が合うという事は本当にまれです。足に合わない靴は、購入されても履かれることなく捨てられていくだけで、地球にもお財布にもやさしくない存在になってしまいます。
当社は、足を3Dスキャンして靴型(木型)からひとりひとり専用に作る事で、足に合った靴を環境に優しい作り方で造っています。また、メンテナンスサービス付きで提供する事により、足に合った靴をより長く履いて頂けるようにしています。
足と地球環境に優しい靴作り
ひとりひとりの足に合った靴を作る為に、3D技術によりお一人お一人専用の靴型をコンピュータで造ります。今まで靴型職人の経験と勘に頼って造っていたところを、コンピュータに置き換える事により従来よりも精度の高い靴型を作る事ができるようになりました。この靴型を3Dプリンタを使って作っています。3DプリンタではPLAというトウモロコシを原料にした樹脂を使って靴型を造形していて、従来の切削のように削りカスが出る事が無く、ゴミゼロ、カーボンニュートラルな製造方法により実体化しています。
靴の構造は従来通りの動物の革を使った、伝統的な製法ですが、革の元になる動物の飼育も環境に負荷を与えない、獣害で駆除されたエゾシカの革を活用するなどしています。