睡眠に関するあの病気を測定するために測定するモノとは?
1.読書をしているとき
2.テレビを見ているとき
3.たくさんの人がいる場所で座って、何もしていないとき
4.1時間くらい車に乗せてもらっているとき
5.午後、横になって休憩しているとき
6.座って誰かと話しているとき
7.昼食後静かに座っているとき
8.運転中、渋滞や信号待ちでとまっているとき
みなさんは、いかがでしたでしょうか?
点数が高い方はお医者さんに相談を!
点数が高かった方は、お医者さんに一度相談してみてはいかがでしょうか。病院では次のような方法で診断・検査されることが多いようです。
1.簡易検査
口と鼻に呼吸センサーをつけ、さらに体内の酸素濃度を調べるセンサーを指に取り付ける。痛みもなく、自宅でも検査可能。
2.終夜睡眠ポリグラフ検査
一泊入院で行う。呼吸状態、動脈血酸素飽和度、脳波、体位、心電図などの結果から総合的に判定する。
上記の検査から治療が必要と判断された場合は、マウスピースを使った方法や鼻に取り付ける専用マスクを使うCPAP治療があると言われています。自己判断は禁物です。
少しでも疑う要素があったら、お医者さんに相談してみるようにしましょう!
Photo by Jeremy G.
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