一夜をどこで過ごしてみたい? 睡眠環境と心理の関係
また、自分の部屋を好きなもので埋め尽くしている人がいますが、これも睡眠環境が整っているとは言いにくいでしょう。
自分がリラックスできる空間であればいいので、個人によって求める環境は違ってくることでしょう。しかし、枕やベッド、温度や湿度、かつ安全面を考慮してベストな睡眠環境を整えていくことが大切です。いくら好きなものに囲まれていても、寝る場所として適しているとは言えません。
最適な睡眠環境とは?誰に聞けばいいの?
睡眠環境と言っても、自分に合った睡眠環境がすでにわかっているという人は少ないでしょう。睡眠環境のエキスパートがいるのをご存じですか?「睡眠環境・寝具指導士」という資格があるのです。
これは、消費者への商品のアドバイスだけでなく、快適な睡眠環境をつくるための相談やアドバイスができる資格です。そのための知識を勉強して身につけ、試験で合格する必要があります。
受験料の他に、セミナー受講料やテキスト代がかかりますが、気になった方はぜひ調べてみてください。寝具売り場のスタッフの中にはそういった資格を持つ方もいらっしゃるので、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか?
Photo by Sofitel So Bangkok
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