睡眠か、成績か、友達か。2つしか選べないとしたら何を選びますか?睡眠は健康のために欠かせない要素であることを考えると、睡眠は外せませんね。時間は有限ですので、その中で何ができるのか考えていきましょう。
健康を維持するためには睡眠を
1日は24時間しかありません。その限られた時間をどのように使っていますか?睡眠時間は何時間で、残りの時間でどのくらい勉強をして、遊んでいますか?普段あまり考えることはないかもしれませんが、ぜひ日常生活を振り返ってみてください。
ハーバード大学に行った学生は、先輩に「睡眠、友達、成績のうち2つしか得られない」と告げられたそうです。これは、睡眠をとりながら遊びも勉強も充実させるのは難しいということでしょうが、できればすべて充実させたいですよね。
睡眠時間を削って頑張る若者たち
若い人の中には、睡眠時間を削って遊びも勉強にも取り組んでいる人もいます。
海外ですと24時間開いている図書館があり、時間を問わず学べる環境が整っているようです。ですが、睡眠時間を削るのは健康面にも影響が出やすいので、無理をしてはいけません。
仕事や学校生活がルーティンになるほどに、何かに取り組む機会もなく日常が過ぎていってしまっているかもしれません。