睡眠で回復しないときは要注意! 慢性疲労症候群の実態に迫る
慢性疲労症候群は診断されるまで数年かかることが多く、また診断できたとしても治療できる病院は現在、非常に少ないそうです。
診断のためには、睡眠時活動度検査や心理チェック、酸化ストレス検査、疲労度チェックなどの項目検査があると言われています。
あせらずゆっくり自分のペースで
前出の人は、体に不調を感じてから数年が経ってようやく慢性疲労症候群と診断され、そこから治療がスタートしました。その内容は、薬とサプリメントの組み合わせやリハビリテーションの指導。
慢性疲労症候群の人は少しでも回復すると、それまで溜まってしまったことを一気に片づけて、また疲れて不調に陥るということがあるそうです。
回復したら遅れを取り戻そうとするのではなく、少しずつ元のリズムを取り戻すことが大切です。
Photo by Allie Holzman
アンチエイジングブラ、睡眠をサポートするブラなど「コフレセット」を販売