また、肩を冷やさないようにすることもポイントです。横向きで眠る場合には、10~15センチほどの高めの枕を使うと負担が減るでしょう。
もしもあなたが身体に合わない寝姿勢で眠っていたら!?
自分に合わない姿勢で眠ると、持病が悪化したり過度の負担がかかり痛みを覚えたりするものです。合わない寝相で眠り続けることは、大変危険です。自分の落ち着く姿勢で眠るということが何よりも大切です。
例えば、身体が反り返るようなうつ伏せで眠ると腰に負担がかかり、一層腰痛が悪化する可能性があります。また、仰向け以外の眠り方は体重の重みにより、血栓ができやすくなることも。
消化器系に負担を感じている方は、右側を下にして眠ることでスムーズな腸の働きを促します。
楽だと感じる姿勢を追究しつつ、自分の体調に合わせた寝姿勢で眠ってくださいね。
Photo by Peggy Chien
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