睡眠の研究で明らかに! 最も熟睡できるのはアジア系だった!?
あるアメリカ国内におけるアンケート調査によると、アジア系は、他の人種の方たちと比べると、良好な睡眠をとれていることが判明したそうです。さっそく見てみましょう!
アメリカ国内の睡眠研究
アメリカ人の睡眠を調べるために、米国内在住の25~60歳の約1,000人を対象にして行われました。さすが、「人種のるつぼ」と言われるアメリカだけあって、国内だけの調査で人種間の違いまでわかってしまうんですね。
さて、それでは結果を見ていきましょう。人種間でどのような睡眠の差があったのでしょうか?
最も寝つきが悪い人種とは?
最も寝つきがよくない人種はヒスパニック系だったそうです。その理由は「仕事や家庭のことなど、悩みがあるから」というもの。週に2日以上、不安で眠れない日があると答えたヒスパニック系の人は約4割に及ぶのだとか。
面白いのが「就寝前に一番、忙しい人種」という項目。
正解は、どの人種だと思いますか? これはアフリカ系で、お祈りの儀式をしたり、寝る前にテレビを見たりするという人たちがそれぞれ約7割を占めたそうです。
余談ですが、ヒスパニック系とアフリカ系の人たちは、「毎晩、性行為をする」