まだ肌寒い春の夜……布団の順番で暖かさを変えて快眠しよう!
春になっても、まだまだ寒いと感じる日があると思います。寒くてぐっすり眠れないと感じた日は、布団を重ねる順番に注意するとよいかも。ちょっとした工夫をするだけなのですが、どうすれば効果が出るのでしょうか?
快眠には布団の順番が欠かせない!?
春は、暖かさをイメージできる季節の代名詞とも言える存在です。しかし序盤に関しては、「春冷え」を感じる女子は多いようです。気候の変化に身体が追いつかず、上半身は暑いのに、下半身は冷えてしまうというケースもあると言います。
特に、冷え性の人が「春冷え」を感じると、足の先が冷えてしまうことも。布団に入ってもなかなか寝つけず、睡眠不足でさらに調子を崩してしまうかもしれません。そこで、夜寝るときは布団を敷く順番を見直してみましょう。
毛布は一番上か下がおすすめ!
まだまだ寒い春のうちは、毛布を利用するのがおすすめ。でも、もっと暖かさを感じられるようにするには、毛布の位置を変えると効果的らしいです。
一番いいのは、毛布を身体の下(敷き布団の上)に敷くこと。すると、身体の熱を毛布で受け止めてくれるので、暖かく過ごすことができます。また、毛布を掛け布団の上にするのもアリ。