朝活希望者必見! 早起きのために履歴効果を活用しよう!
スリープクリニック調布の遠藤拓郎院長によると、「体内時計には履歴効果があるので、早起きを続ければ習慣化できる」とのこと。
履歴効果は1か月程度続ければ習慣として体に染みこむと考えられているので、まずは1か月、朝に日光を浴びるようにしましょう。そうすれば、いつのまにか朝に自然と目覚めるようになっているかもしれません。
このときに注意したいのは、休日の睡眠時間。お休みだからと昼過ぎまでゴロゴロしていると、せっかく作った早起きのサイクルが崩れてしまいます。休日は平日よりも2時間以上長く寝てしまうという方は、平日が慢性的な睡眠不足だと考えられるので、夜寝る時間を少し早くしてみましょう。
まずは1か月間チャレンジしよう!
朝シャキっと起きられると、その日1日をきちんと使うことができて充実した1日になるでしょう。もちろん朝活にも参加できるようになるので、スキルアップの時間を作ることができます。
もしかしたら、朝活であなたの人生を変えるような出会いだってあるかもしれません。全てのきっかけを作るために必要なのは、早起きを習慣化すること。履歴効果によって、次第に朝起きられる身体に変化していきます。