睡眠中の口呼吸で輪郭が変わる!? あいうべ体操で改善しよう
また、口呼吸をずっと続けていることで口のまわりの筋肉が発達せず、あご部分にシワができやすくなったり、口元がだらしなくなってしまったりします。
幼いころから口を開きっぱなしにしがちな方は、そのまま放っておくと体にさまざまな悪影響が出てくるかもしれません。そうならないためにも、早めの対策をしましょう。
「あいうべ体操」で口呼吸改善!
口呼吸を改善する手段のひとつに、「あいうべ体操」があります。これは、口の動きを「あいうべ」という4文字に合わせて動かす簡単なトレーニングです。
「あ」と口を大きく広げ、「い」で口をぐっと横に広げます。「う」のときは前に口を突き出し、「べ」では思い切り舌を出して下に伸ばしましょう。これを10回繰り返し、1日に3セットやると効果的だと言われています。
しっかりとトレーニングをすれば、睡眠中の口呼吸で悩んでいた方も、無意識に鼻呼吸ができるようになるはず。口元の筋肉を鍛えてキレイな輪郭を維持するためにも、ぜひ「あいうべ体操」を取り入れてみてくださいね。photo by pixabay
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