ビューティ情報『眠りながら性行為!? 「セクソムニア」という睡眠障害とは?』

眠りながら性行為!? 「セクソムニア」という睡眠障害とは?

で、なんと眠ったまま性行為をするというもの。

睡眠障害の初診患者を対象に行ったアメリカの医師の研究では、832人中63人(7.6%)が睡眠中に性行為をしようとした、または実際に行ったと答えたそうです。この調査では女性にくらべ男性のほうが約3倍も該当者が多かったと言われています。

7.6%と聞くと「けっこうな割合でいるな……」と思ってしまいますが、研究を行った医師によると「睡眠障害の初診患者に対する調査での結果なので、睡眠障害を持たない人も含めた全体で調査すれば数値は低くなると考えられる」とのことです。

生活習慣を見直してみよう

セクソムニアに限らず、睡眠に問題があるなと気づいたら、まずは専門医に相談しましょう。生活のなかで改善できる点もいくつかあります。それは生活習慣を見直し、変えること。

毎日、就寝時間・起床時間がバラバラな人はいませんか? 生活リズムが乱れると、本来起きているべき時間に眠くなってしまうことがあります。
できるだけ就寝時間・起床時間は固定するように心がけましょう。ひとり暮らしの人はベッドの上で生活しがち。これも睡眠障害の引き金になりかねません。ベッド=眠るとき以外に入らない。

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