2016年1月18日 08:00
顔が変わる!? 肌だけでなく表情まで豊かになる睡眠パワー
と思ったことはありませんか?
具体的に睡眠が顔に与える影響は、肌と表情のふたつに表れると言われています。それぞれ、どのような影響があるのか見ていきましょう。
まずは肌。「お肌のゴールデンタイム」という言葉があるように、肌は寝ている間に分泌される成長ホルモンによって修復されると言われています。
睡眠不足の状態になると肌がカサついてしまうのは、日中に肌が受けたダメージを夜間に修復できていないからというわけです。
目指せ、表情美人!
そして、次は表情についてです。睡眠が表情に悪影響を与える理由は血流。睡眠をしっかりとると、交感神経をしっかり休めることができ、血流がよくなると言われています。
血流がよくなれば、肌に自然な血色が生まれ、良い表情になるのだとか。確かに、青白い顔をしている人よりも血色のよさそうな顔をしている人のほうが良い表情に見えますよね。
みなさんの今日の顔色はいかがでしたか? 青白かったり、くすんだりしている人は睡眠が足りないのかもしれません。第一印象というのは私たちが考えている以上に他人に対して強い影響を与えるものです。今夜からたっぷり寝て、肌&表情美人を目指しましょう!
photo by Mike Monaghan
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