ビューティ情報『糖質オフの食事ダイエット法が睡眠に悪影響を与えていた?』

2016年2月9日 19:00

糖質オフの食事ダイエット法が睡眠に悪影響を与えていた?

白米が冷めるとレジスタントスターチという成分が含まれるようになり、これが睡眠を誘うセロトニンの分泌を促すと言われているからです。

糖質オフダイエットをしている方は、夜だけでも糖質摂取に切り替えてみるとスヤスヤとよく眠れるようになるかもしれませんよ。一度、試してみてくださいね。

糖質オフダイエットは日本人には不向き?

糖質オフダイエットに成功したという声をあまり聞かないと感じませんか? その理由のひとつは日本人の食生活にあるそうです。私たちはエネルギーの約6割を糖質からとっていると言われています。

つまり、糖質オフダイエットをするということは、私たちの食事を根本から変えることになり、栄養バランスを崩して体調不良に繋がる可能性が少なくないということです。

糖質オフダイエットが長続きしないのもそのためです。なので、糖質を完全にオフするよりも、糖質は適度にとって、運動をして痩せるほうが健康にはよいそうですよ。


体を壊しては元も子もないので、ダイエットをする方は健康には注意しましょう!photo by おはるん

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