話題の睡眠方法「Uberman Sleep Schedule」の効果のほどは?
この睡眠法では1日を4時間ごとの6ブロックに分けて考えます。
1ブロックにつき20分の睡眠をとるので、合計で20分×6回=120分(2時間)の睡眠をとることになります。「超人睡眠法」という言葉の通り、2時間しか寝ないで1日を乗り切ろうというわけです。
これで本当に生産性は上がるのでしょうか? 結論をいうと、この睡眠法を実践した人がWebにあげたレポートによると、数日で体調が悪くなって中止したそうです。
やはり、超人にしか許されない睡眠法なのかもしれません。
NeuroOnで多相性睡眠を実現?
超人ではないと自覚しながらも「1日24時間では足りない! 睡眠方法を変えてパフォーマンスをアップしたい!」と考えている方には最適のグッズがあります。
それは「NeuroOn」というアイマスクで、科学の力を借りて多相性睡眠を実現する商品です。NeuroOnを着用すると、脳波や眼球運動から着用者の睡眠を検知し、一定時間が経つと少しずつ起こしてくれるそうです。
気になる方はNeuroOnを試してみてはいかがでしょうか。ただ、どんなグッズであれ、眠りはサポートしてくれても、実施するのは生身の人間なので、くれぐれも体調には気を付けて、無理はしないでください。
photo by acworks
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