2016年3月16日 08:00
檜(ヒノキ)の枕=安眠枕? 普通の枕と何が違うのか?
どんなものか一度使ってみたくなりませんか。
ただ、枕は中に使われる素材もさることながら、「高さ」が何よりも重要と言われているので、これから枕選びをする方はこの点をよく覚えておいてください。
高さが5ミリ違うだけで、寝心地がまった違うそうです。
合わない枕はサインを出す
「今の枕が“安眠枕”なのかわからない」という方は、朝起きたときに次の点をチェックしてみてください。当てはまるものがあったら、「合っていない」のかもしれません。
・枕の中央部分だけへこんでいる。
・枕の下に手を入れていた。
・枕を使っていなかった。
・枕の中央からずれていた。
これらが合っていない枕のサインと言われています。ジャストフィットしている枕であれば、頭がずれたりせずに、ちゃんと中央部分を使って眠っているはずです。起床時にずれているのは、フィットする場所を求めて、何度も寝返りをうった証拠なのだとか。肩こりがある、頭痛がする、というのもサインのようなので、チェックしてみてください。
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