ビューティ情報『睡眠時無呼吸症候群を疑う人は睡眠外来へ! ガンとの関連性に関する研究が発表』

2016年10月10日 22:00

睡眠時無呼吸症候群を疑う人は睡眠外来へ! ガンとの関連性に関する研究が発表

を取り上げたのには理由があります。
それは睡眠時無呼吸症候群という睡眠障害がガンと関係があるという説が、米国のウィスコンシン大学のザビエル・ニエト氏らによって、米国胸部学会国際会議 2012 で発表されたからです。

こんな人は早めに睡眠外来へ
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が止まってしまう病気です。

止まると言っても長時間ではないため、本人には自覚症状がないことも多くあります。
つまり「まさか自分の呼吸が止まっているなんて……」という人が数多くいるということです。

“隠れ睡眠障害”とも呼ばれる状態ですが、この状態を放っておくと危険なことがたくさんあります。たとえば、日中の事故に繋がる可能性。

睡眠時無呼吸症候群の患者は、夜間に呼吸が止まり熟睡できていない状態なので、日中に突然強烈な眠気に襲われることがあります。
これが車の運転中だったら……と、考えると怖いですよね。

もしも家族や友人に睡眠状態の違和感を指摘されたら、早めに睡眠外来に相談しましょう。ガンと睡眠時無呼吸症候群の関係
本題の「ガンと睡眠時無呼吸症候群の関係」について説明します。

睡眠時無呼吸症候群が、不眠に繋がる可能性はよく指摘されます。

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