1日5分で彼が「離したくない!」と思う女性になれる魔法の体操
「あそこ」とは、もちろん女性の膣のこと。
だけど、膣ってそもそも鍛えられるものなの?そんな疑問が湧いてきますよね。
答えは、Yes。
正確には、膣を取り巻く「骨盤底筋」を鍛えることで収縮力が増し、その結果、膣の締まりもよくなるというのです。
1日たった5分の骨盤底筋を鍛える体操を行うだけで、セックスをもっと楽しめるカラダに変化するとしたら、興味が湧いてきませんか?
■女性の骨盤底筋はゆるむとデメリットだらけ
感度のいいカラダとは、ちょっといやらしい感じもしますが、健康なカラダの証でもあります。
骨盤底筋がどこにあるか、カラダの構造を知ればきっと納得できるはず。
骨盤底筋は股の上あたりにある恥骨からお尻の下にある尾骨まで続き、前後左右にまるでハンモックのように広がり、腸や膀胱、子宮などを支えてくれています。
そして尿道や膣、肛門は、その骨盤底筋から突き出るような構造になっています。
ということは、骨盤底筋がゆるむと、尿道や膣、肛門もゆるむことになり、膣の締まりが悪くなったり、尿失禁などにつながったりするというわけです。■日本人女性は性に対する意識が低すぎる!
女性誌でセックス特集が組まれるなど、女性にもオーガズムがあることはいまや常識ですが、発見されたのは、1966年のこと。