ダイエット失敗の原因はコレ!体重が減らない「意外な盲点」7つ
食べ過ぎているわけでもないのに、体重計に乗ったらまた体重が増えていた。なんて経験のある人はいませんか?
これってかなりショックですよね……。実は、体重が増えてしまう原因は、ホルモンバランスの不調やビタミン不足、または処方された薬にもあったのです!
そこで今回は、海外サイト『Prevention.com』から、あなたの体重を増やしているかもしれない7つの健康問題をご紹介。一緒に解決方法もお教えします!
■1:うつ病のせい?
うつ病の投薬治療により平均で2.3~6.8kgほど体重が増加します。
うつ病ではないまでも、悲しい気分や孤独感を感じている人は、そうした抑うつ的気分をさほど感じていない人と比べ、体重の増加が早いということもわかっています。
もし、あなたが抗うつ剤を投薬されていて体重増加があるという場合は医師に相談してみましょう。体重増が薬のせいでない場合は、一緒に運動をしてくれる人や援助グループを探してみてください。
■2:飲む薬が間違っている
妊娠調節ピル、ホルモン治療のための過剰投与ホルモン、ステロイド、心臓病や高血圧治療のβブロッカー、抗けいれん薬、肺がん治療のタモキシフェン、一部の関節リウマチ治療薬、頭痛薬や胸焼け用の薬……。