クリームと泡の良いとこどり!ハイブリッド型「第3の白髪染め」登場!
(泡82.0%:クリーム68.0%、14.0pt差)、「見えない部分も染めやすい」(泡75.7%:クリーム51.6%、24.1pt差)となりました。
泡タイプはクリームタイプに比べ、髪全体にムラなく塗りやすいことが評価されています。
クリームタイプは「塗りにくい」泡タイプは「染まりが悪い」
市販の白髪染めに関する不満の有無を聞くと、クリームタイプを使う人の33.6%、泡タイプを使う人の30.1%が「不満がある」と答えました。
クリームタイプは「見えないところがうまく塗れない」(78.7%)、泡タイプは「髪の部位によっては塗りにくい部分がある」(64.0%)が一番の不満でした。
一定の評価はされている市販の白髪染めですが、クリームタイプは「しっかり染まるが塗りにくい」、泡タイプは「塗るのが簡単だが染まりがよくない」など、それぞれのメリット・デメリットがあり、どちらかしか選べないトレードオフが生じています。
市販の白髪染め利用者もその点は諦めているようで、約8割が「自分自身で染めるなら、染まりが悪いところやムラがあるのは仕方ないと思う」(79.9%)、「染まりの良さと簡単さが両立するのは難しいと思う」