ビューティ情報『ブラシを使わないとダメなの…!? 美容師直伝「お風呂上がりのNGヘアケア」5選』

ブラシを使わないとダメなの…!? 美容師直伝「お風呂上がりのNGヘアケア」5選

そのまま寝ると枕と髪が擦れ、摩擦が起こり、髪が傷む原因になる可能性も……。

なので、髪への刺激を避けるためにも、できるだけ早めに乾かすのがおすすめです。根元から毛先の順番でドライヤーをあてると早く乾きやすいですよ。

NG3:歯が密なコーム&ブラシを使う

ブラシを使わないとダメなの…!? 美容師直伝「お風呂上がりのNGヘアケア」5選


髪が濡れているときは、できるだけ歯が密なコームやブラシは避けましょう!濡れている髪は繊細なので、歯が密なコーム&ブラシだと、過度に圧がかかってしまいダメージヘアの原因になることも。

そのため、歯が粗めなコームやブラシ、もしくはウェット用を使うのがおすすめです。最近だとドライ用・ウエット用・シャンプー用…など、用途別のブラシが豊富にあるので、目的によって使い分けられるといいですね。


NG4:毛先から乾かす

ブラシを使わないとダメなの…!? 美容師直伝「お風呂上がりのNGヘアケア」5選
髪を乾かす順番も、ダメージヘアを回避する上で重要なポイントです。毛先から乾かしている人は実は間違い!毛が密に生えている根元から乾かすようにしましょう。

毛先は乾きやすい分、根元と同じ感覚で乾かすと、熱が伝わりすぎてしまいパサパサの状態に。乾かしきることも大切ですが、乾かしすぎるのは髪にとってよくありません。特に、カラーリングやパーマ、コテなどの傷みが出やすい毛先は丁寧に扱いたいですね。

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