知らなかった? マスクをしても「肌が荒れない」簡単なコツ4つ
マスクをつける前に、しっかりと保湿してバリア機能を高めておくことが大切。肌を十分に保湿しておくことが、摩擦によるダメージの軽減につながります。
2.マスク生活の間は保湿を入念に
マスクをして生活していると、蒸気でマスクが湿ることがありますよね。そのため、マスクの内側は常に保湿されていると思ってしまう方もいるでしょう。
しかし、マスク内は保湿されているどころか、乾燥の危険性大!マスクの中が蒸れていると、肌の保湿機能が低下し、水分は出ていくばかりなのです。
普段から肌が乾燥しやすい方は、マスク生活の間は特に保湿を心がけるといいでしょう。
3.不織布が合わない人は中にガーゼやコットンをON
不織布マスクが浸透しつつありますが、肌への負担は少なくありません。不織布の素材が合わずに肌荒れしてしまった方もいるのではないでしょうか。
素材が合わないマスクをつけるときは、マスクの内側にガーゼやコットンを挟むとダメージが軽減することも。マスク用のガーゼやコットンも増えてきているので、活用してみるといいでしょう。4.マスクのサイズ感に注意
マスクは大きいほうが息苦しくない、小さい方が小顔に見えるなど、それぞれこだわりがあって選んでいる人もいることでしょう。