40代で“垢抜けメイク”を目指すなら… たった3秒で抜け感を出す「アイラインテク」
マスクメイクで特に力を入れたいのが“アイライン”。しっかり描くとケバく見えやすいので、デイリーメイクへのちょうどいい取り入れ方に悩んでしまうことも…。そこで、時短美容家の並木まきが、“派手にならずに目元をはっきり見せる”超簡単なアイラインテクニックをご紹介します。
どんなメイクにもなじむ!派手にならずに目元をはっきり見せるテク
「アイラインを引くと華やかになりすぎて、化粧がどぎつく、ケバい印象が強まってしまう」ことに悩んている方の声を聞くことがあります。特にアラフォー世代になってくると、目もとがぼんやりするのを防ぐために、アイラインを強めに引きたくなるときもありますよね。
でも、きちんとアイラインを引くほど、ケバケバしい雰囲気が際立ってしまうことも…。そんなお悩みを、たった3秒で解決できる方法をご紹介します。
あえての“空白”でケバさを回避!
アイラインを引くときに目頭から目尻まできっちり線を入れると、目ははっきりと大きく見えやすいものの、“線”の印象が強くなりがち。これがどぎつく見える原因にもなってしまいます。
そこで、あえて“線”にせず、黒目の真上あたりに“余白”をつくる描き方をすると、ケバさを回避しつつしっかり目元にインパクトを出せます。