骨盤底筋トレーニング効果をアプリで見える化できる機器の取り扱いを日本メディカルファンドが9月21日より開始
日本メディカルファンド株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:渡辺 一夫)は、フューランヘルスケア社製の骨盤底筋トレーニング機器「HnJ-350」の取り扱いを、2021年9月21日より開始致します。同機器は、トレーニング効果をアプリで確認できる機能が搭載されています。
トレーニング機器 HnJ-350
骨盤底筋の損傷や老化による衰えによって発生する骨盤臓器脱や頻尿、尿もれの予防や症状改善のために、関連学会ガイドラインで骨盤底筋体操が推奨されてきましたが、自分で体操を行なう際に正しく骨盤底筋が動いているかどうかについて自ら確かめることは、セルフトレーニングでは難しいとされていました。また、骨盤底筋を鍛えることは、四肢の運動などと違ってトレーニングの効果が見えにくいために継続することが難しいとも言われてきました。
これを解決するために圧力センサーを内蔵した骨盤底筋トレーニング機器が開発されました。機器の上に座って体操をすることで骨盤底筋の動きを捉えた圧力センサーの信号をアプリに転送し、正しく骨盤底筋体操が出来ているかどうかがグラフ表示により使用者に簡単に判ります。
装置本体は座布団状の形をしていて椅子の上に敷き、そこに座って骨盤底筋体操を行ないます。