なかなか痩せられない“不燃体質”をチェンジ!“脂肪燃焼体質”の最新研究結果を発表
を意識することが大切です。
■カラダづくりの基本「PFCバランス」で太りにくい体質に!「F=脂質」を上手に摂ることがカギ
「F=脂質」を上手く摂ることが、最後のカギ
私たちのカラダづくりの基本として、PFCバランス(P=たんぱく質、F=脂質、C=炭水化物)があります。たんぱく質13~20%、脂質20~30%、炭水化物50~65%が栄養バランスの黄金比とされていて、太りにくい体質に導くには食用油などから『脂質』を上手に摂取することがカギになります。『脂質』は1gあたり9kcalあるためダイエットやカラダづくりには敬遠されがちですが、バランスと質にこだわって摂ると効果的です。
■最強の油「MCTオイル」で脂肪燃焼体質に!
キーワードは、脂肪燃焼回路を使う「脂肪燃焼体質」
食用油の中でも、脂肪燃焼作用で注目されているのがMCTオイルです。大きく3つのポイント(1)「ケトン体を産生する」(2)「素早くエネルギーに変換」(3)「脂肪になりにくい」があります。
人間がエネルギーを作り出すメカニズムには大きく2つ、糖質をエネルギー源とする「糖燃焼回路」と、脂質をエネルギー源とする「脂肪燃焼回路」