ビューティ情報『眼科医・有田玲子先生監修『涙液蒸発亢進型ドライアイリスクチェックリスト』をリリース- 瞳の保湿ベールを正常化させる5つのおすすめ習慣とは -』

2021年10月15日 10:30

眼科医・有田玲子先生監修『涙液蒸発亢進型ドライアイリスクチェックリスト』をリリース- 瞳の保湿ベールを正常化させる5つのおすすめ習慣とは -

一見、ドライアイと関係のなさそうな習慣でも『涙液蒸発亢進型』に該当する人は下記のような習慣を送っている傾向があります。それぞれ詳しく解説しているので、自分に該当するものがあればチェックしてみてください。

●涙の保湿ベール(油層)を壊す習慣
自ら涙の蒸発を防ぐ保湿ベール(油層)を壊してしまっている可能性があります。例えば、アイメイクの際、アイラインをしっかり引くと、マイボーム腺が詰まる原因になります。マイボーム腺が詰まると油分が出にくくなり涙液蒸発亢進型のドライアイを引き起こします。ドライアイは目を充血させたり、角膜を傷つける要因になるため、アイラインを引く際は、粘膜ではなくまつ毛の生え際までにとどめておきましょう。また、コンタクトの装着は、涙が目全体に広がりにくくなり、油層が乱れてしまい乾燥に繋がります。さらに、点眼薬はさせばさすほど良いと思っている人が多いですが、さしすぎは返って逆効果です。
さしすぎることで、涙の構造が乱れドライアイを引き起こす原因となるので用法・容量を守って使用しましょう。

●涙液の油がドロドロになる習慣
血液と涙は同じ成分であることから、涙は透明の血液とも言われ、体内の血液がドロドロになると、涙液の油もドロドロに。

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