コレステロール管理の指標「LH比」の重要性について特集した記事を健康情報サイト「RAYDEL」にて公開
は動脈硬化を促進するので、LDL(悪玉)コレステロールとHDL(善玉)コレステロールの値に注意が必要です。
<レイデルリサーチ研究所 ジョギョンヒョン博士>
レインボーアンドネイチャージャパンの関連研究機関、韓国のレイデルリサーチ研究所ジョギョンヒョン博士は、LDLは肝臓でつくられたコレステロールを体全体に運ぶ役割があるが、LDL数値が正常より高ければ、血管壁に溜まって動脈硬化の原因になる。
一方、HDLは余分なコレステロールを掃除して肝臓に戻し体外に排出する役割があるため動脈硬化の予防に役立つ。したがって、動脈硬化と冠動脈疾患を予防するためには、LDLコレステロールとHDLコレステロールそれぞれ単体を管理するのではなく、この二つのバランスが非常に重要である。LH比(LDL÷HDL)が改善されれば、動脈硬化の危険が下がり、各種の心脳血管疾患の発病リスクを下げることができると勧告しています。
<LH比数値と血管内の状態>
■「キューバ産サトウキビ由来ポリコサノール」人臨床試験結果でTC11.3%減少、LDL-C22.1%減少、LH比27.9%改善!
「キューバ産サトウキビ由来ポリコサノール」