2022年2月16日 16:15
カリフォルニア プルーン協会、堅実な栄養調査でプルーンと骨の健康に関する研究を推進
これらの予備的な研究結果は、12~18ヶ月後に公表されるとみられる規模のより大きな研究の一部です。
「比較的短い期間でも男性被験者たちの骨代謝回転がプルーンの摂取によって良い方向に変化し、研究者として期待を高めています。被験者たちがプルーンを丸一年間毎日食べ続けた後では、さらに望ましい結果が出るのではないでしょうか」と、研究主任を務めるフロリダ州立大学の加齢に関する先端的運動及び栄養研究センター(Center for Advancing Exercise and Nutrition Research on Aging)の教授兼ディレクターであるバーラム・アルジマンディ博士(Bahram Arjmandi、PhD、RDN)は述べています。
■進行中の研究
最近公表されたこのデータに加え、高い評価を受けている研究機関による以下のような栄養研究が進められており、研究の総括や専門誌での発表に向けた作業が進められています。
●閉経後の女性における骨密度、骨形状、および骨強度に関するプルーンによる食事補給のランダム化比較試験
主任研究員:メアリー・ジェーン・デ・ソウザ博士(Mary Jane De Souza、PhD)