2022年2月16日 16:15
カリフォルニア プルーン協会、堅実な栄養調査でプルーンと骨の健康に関する研究を推進
、ペンシルベニア州立大学
200名を超える閉経後の女性による、骨破壊に対抗する非医薬的かつ植物由来の戦略としてプルーンが骨の状態に与える影響を調査するものでは過去最大の臨床試験です。
●閉経後の骨減少症の韓国女性の骨密度と骨代謝回転マーカーにおける12ヶ月間のプルーン摂取の効果
主任研究員:ピーター・クリフトン博士(Peter Clifton、PhD)、南オーストラリア大学
共同主任研究員:ヨナ・キム博士(Yoona Kim、PhD、RD)、慶尚大学、韓国
この韓国での臨床試験は、閉経後の骨減少症の韓国女性について、プルーンの毎日の摂取による骨保護効果を米国外で初めて調査するものです。
●ホルモン避妊薬を使用中の若い女性の骨の健康に関するカリフォルニアプルーン摂取の影響
主任研究員:シリン・フーシュマンド博士(Shirin Hooshmand、PhD、RD)、サンディエゴ州立大学
この研究は、ホルモン避妊薬を服用している18~25歳の若い女性について、骨形成及び骨量減少の予防にプルーン摂取が与える影響を調査するものです。
「若い年代での最適な骨形成であれ、成人してからの骨量の減少予防であれ、骨の形成と破壊を継続したサイクルで繰り返すヒトの骨格のダイナミックさを考えれば、骨の健康は年代を問わず決定的に重要なのです」