ビューティ情報『コロナ自粛で増加する高齢者フレイル 関節の悩みを通院ではなく筋トレマシンで改善する方が増加』

2022年4月20日 10:00

コロナ自粛で増加する高齢者フレイル 関節の悩みを通院ではなく筋トレマシンで改善する方が増加

高齢者も通うリアル筋力ジム energy(所在地:岐阜県羽島市、代表:越智 俊光)は、自粛生活で懸念される要介護・要支援者の増加を防止するため、「羽島健活!ジム利用無料開放サービス」を4月17日より開始いたしました。

リアル筋力ジム energyhttps://energy-hashima.com

コロナ自粛で増加する高齢者フレイル 関節の悩みを通院ではなく筋トレマシンで改善する方が増加

体験会の様子

【要支援者認定の原因の約2割が関節疾患】
コロナ自粛により高齢者のフレイル増加が深刻化しています。フレイルとは介護一歩手前の状態になることです。自粛生活により身体を動かす機会が減ったことで、身体機能が急激に低下しています。ちょっとした段差で転んだりして怪我をすると、その小さな怪我がきっかけでフレイル化が進み、要介護状態となることも珍しくありません。
国や自治体もフレイルは深刻な問題と捉え様々な対策を行っています。岐阜県羽島市でも介護予防教室の開催や地域介護予防のための自主的な活動費補助など、介護予防・重度化防止への取り組みを推進しています。フレイル予防には運動が有効と言われますが、高齢者の多くは関節の痛みを抱えていてそれ自体が難しいものです。
実際に、要介護ではないものの日常生活において支援が必要と国から認定された要支援者の原因の約2割が関節疾患となっています。

新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.