2022年6月7日 17:15
老舗製造メーカー吉兆堂とスイスの大手薬局メーカーのドロゴヴィータがCBD分野で業務提携
なお、RutishauserはBio SuisseとSwiss GAPを取得しています。
また、薬局であるDrogovitaで加工が行われることにより生産されたCBD原料は、スイス国内でのGMP認定を謳うことが可能です。
■株式会社吉兆堂 代表取締役 ミュラー氏のコメント
吉兆堂は、「Soil to oil」をモットーに、現地の室内農園の土に至るまで原料を厳しく管理し、吉兆堂の独占提携工場を通じて、最高品質の完成品を日本のお客様にお届けできるよう取り組んでいます。私たちは、CBDが日常生活に心身の健康をもたらすと信じており、私たちのCBD事業が目指すべきミッション・ステートメントはその線上にあります。
■各社の会社概要
【株式会社吉兆堂】
代表者 : 代表取締役 ミュラー アレキサンダー丈嗣
創業 : 1923年(大正12年)
事業内容: CBD製品や繊維製品の防虫剤、匂い袋の製造販売
URL :
https://www.kitchodo.com/cbd
【Drogovita Holding GmbH】
代表者 : CEO Marcel Breu
創業 : 1942年
事業内容: 健康食品や代替医薬品を幅広く取り扱う薬局・メーカー
URL :
https://www.drogovita.ch/
【Rutishauser AG】
代表者 : CEO Bruno Rutishauser
創業 : 1912年
事業内容: 様々な植物の屋内外の栽培設備をもつ
スイス有数のフラワーナーサリー
URL :
https://www.rutishauserag.ch/
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プレスリリース提供元:@Press
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