2022年12月1日 14:00
ManNAcプラス株式会社が「AL-FOODS株式会社(アルフーズ)」に社名変更。機能性表示食品事業を強化。
「脂肪の吸収をおだやかにします」)機能性の表示ができるよう、機能性食品表示制度が2015年4月に施行されました。
機能性表示食品イメージ
【高まる機能性表示食品の需要】
機能性表示食品制度を活用することで、包装に商品に期待される「効果・効能」を謳うことが可能です。消費者へ直接的に効果・効能を伝えられるメリットがあります。また昨今の広告規制の強化の背景もあり、同制度に注力される事業者が増加しています。健康食品だけではなく、一般加工食品や生鮮食品でも同制度に対応した商品がどんどん出てきています。
2022年には届出が5,000件を突破し、3,000億円規模の大きな市場になっています。
機能性表示食品件数推移
外部調査機関で実施したアンケートでは、回答者の79%以上の方が健康食品を購入する際に「効果・効能」を参考にしているという結果が得られました。
FFCアンケート結果
このような消費者の考えや広告規制の強化の背景が有り、販売会社側は今後同制度に対応した製品開発が必須となるといわれています。これは販売会社だけではなく、原料メーカーも同様の動きになります。
【サービスの内容】
当社では「機能性表示食品制度」