ビューティ情報『理学療法士ら専門職がリハビリ難民のニーズに応える 札幌に続く待望の道内2施設目が小樽に開業』

2022年12月22日 11:00

理学療法士ら専門職がリハビリ難民のニーズに応える 札幌に続く待望の道内2施設目が小樽に開業

株式会社SHARE(本社:北海道札幌市中央区、代表取締役:佐伯 輝明)は、2023年1月7日(土)に、脳梗塞後遺症リハビリセンター ストロークジムの2拠点目となる施設を小樽市築港に開業致します。ストロークジムは理学療法士・作業療法士らが脳卒中の後遺症改善に特化した自費リハビリを提供する施設です。
2拠点目の開業を記念して、12月20日より新施設での無料体験プログラムの受付を開始致しております。

【道内にはまだ数少ない自費リハビリ施設】
脳卒中患者にとって最も重要なのが、元の生活に戻るためのリハビリです。脳卒中は発症から数週間程度を急性期、数か月程度を回復期、それ以降を生活期としており、急性期、回復期の間は入院しながら医療保険下で手厚いリハビリを受けます。しかしながら、生活期に移行し介護保険下でリハビリを受けるようになると、リハビリの時間は極端に減ってしまいます。介護保険利用の場合はデイサービス等での集団リハビリが一般的であり、個別対応が可能な訪問リハビリも、限られた時間しか対応ができず、いわゆる“リハビリ難民”が多数存在するのです。
脳卒中患者にとって自費リハビリは、生活期に移行しても量・質ともに十分なリハビリが受けられる新しい選択肢です。

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