お寿司と一緒に藻ドリンクはいかが?横浜の寿司店で未来の食体験 日本初(※)藻入りのお酒“ナンノ緑茶ハイ”を3/17(金)より数量限定販売
ナンノクロロプシスもその一種です。国内におけるナンノクロロプシスは、養殖業界における養殖魚の仔魚(孵化したばかりの小魚)に与える重要な栄養強化素材として使われることが多く、海外のように人間の健康食品やサプリメントの原料という認識はほとんどありません。しかし、61種類もの身体に良いとされる栄養素を豊富に含んでいるため、近年スーパーフードとして注目を集めています。
また、ナンノクロロプシスは海洋生物なので、生産にあたりほとんど淡水を使用しないということから、水資源の保全や、光合成による脱炭素社会への貢献など、SDGsの観点でも大いに期待されています。イービス代表の寺井は、「ナンノクロロプシスは人間だけでなく、環境にとっても優しい生物であるということをより多くの皆様に知っていただき、藻を食べることを当たり前にしたい」と考えており、“ナンノ緑茶ハイ”を販売することになった網元伊豆も、「お寿司のネタには養殖の魚も扱っており、その恩恵を受ける者として、ナンノクロロプシスの普及を応援したい」という想いがあり、今回のコラボが実現しました。風味はほんのり磯の香りがするので、お寿司にはピッタリの緑茶ハイです。