ビューティ情報『<医師1,915名調査>「診療科同士の連携」に関するアンケート結果を公表』

2023年3月29日 11:00

<医師1,915名調査>「診療科同士の連携」に関するアンケート結果を公表

「イニシアティブがはっきりしない」など、連携で医師が課題に感じることも見られた
・他科とうまく連携していく上で重要なこととしては、「日常的なコミュニケーション」や「お互いへのリスペクト」などが挙げられた

<医師1,915名調査>「診療科同士の連携」に関するアンケート結果を公表

他科の医師と連携する頻度
<医師1,915名調査>「診療科同士の連携」に関するアンケート結果を公表

連携先として多い診療科
<医師1,915名調査>「診療科同士の連携」に関するアンケート結果を公表

各科別での最も連携することが多い診療科
<医師1,915名調査>「診療科同士の連携」に関するアンケート結果を公表

診療科間の連携が取れているかどうか

■自由回答(一部)
〇他科医師との連携するタイミング
・【一般内科との連携】入院患者の内科的疾患の治療が必要な時(50代男性、精神科)
・【循環器内科との連携】心房細動等循環器疾患との併発。(60代男性、脳神経外科)
・【消化器内科との連携】内視鏡的緊急処置が必要な場合、肝炎などの内科的な管理が必要な場合(60代男性、消化器外科)
・【整形外科との連携】手術や急性期後リハビリ(50代男性、リハビリテーション)
・【消化器外科との連携】手術応援(30代男性、産婦人科)

〇診療科間の連携で医師が課題に感じること
・自分は特に負の感情を持っていないが、受け入れる相手が凄く嫌そうな感じで嫌味を言ってくる。(30代男性、一般内科)
・放射線科を下請け程度にしか考えず、態度が横柄だったり、検査依頼文が適当だったりする医師が一定数いること(30代男性、放射線科)

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