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俳優の蓮佛美沙子が19日までに自身のインスタグラムを更新。主演を務めたNHK夜ドラ『バニラな毎日』のオフショットを投稿した。原作は賀十つばさ氏の同名小説。こだわりの洋菓子店の経営がうまくいかず、店を閉めることになった白井葵(蓮佛)。そこに現れたクセの強い料理研究家・佐渡谷真奈美(永作博美)から持ちかけられたのは、「お菓子教室」。大阪の小さな洋菓子店の厨房で開かれるお菓子教室にやってくる、さまざまな生徒とのふれ合いを描く。五感を刺激するお菓子の魔法が、孤独な人たちの心の渇きを癒やすスイーツ・ヒューマンドラマとなっている。13日に最終回を迎えた。蓮佛は「大切で大好きな思い出たち。思わず二度見しちゃう写真・動画も紛れてます。笑」と書き出し、オフショットの写真や動画を投稿。「…というのも、、。実はクランクアップの時、すでにアップしていた静がパティシエに転職(?)して、内緒で駆けつけてくれたんです(衣装さんにパティシエ服が着たいとお願いしたらしい。笑)」とつづった。動画には、涙でクランクアップを迎えた蓮佛のもとに「白井さーん!」と叫びながら駆け寄ってくる、作中で秋山静を演じた木戸大聖の姿が。人気バンドのボーカル役だったはずの静がパティシエ姿になっており、蓮佛も驚きながら「転職したの!?」とユーモラスに返していた。蓮佛は「そしてこのクランクアップ、スタッフさん総出のサプライズで、静が視界に入らないように私の立ち位置が計算されていたり(まんまとそこに立った私…)、私の意識を逸らすために一木監督熱演のスピーチがあったり(でもとっても素敵なお話で普通に泣いてしまった)、最後の最後まで、バニラチームらしい 愛と笑いに溢れたオールアップでした。私はこの先何回も、この動画や写真を見返すと思います」と振り返り「改めて、木戸くんありがとう嬉しいやら面白いやらで、気持ちが忙しかったよ!笑」「そしてスタッフの皆さま。こんなに笑いと涙がごちゃ混ぜになったアップは初めてでした」と述べた。この投稿に「なんてあったかい現場」「素敵なチームですね」「静と葵、マナミン大好きです」といったコメントが寄せられた。
2025年03月20日取材・文:mayan撮影:渡会春加編集:中納俊/マイナビウーマン編集部私たちの生活に直結する「食」。年々、トレンドも食生活自体も変化していく中で、多くの現代人が隠れ栄養失調やエネルギー不足であるとニュースにもなっています。おいしいものを食べる幸福感とは裏腹に、忙しさや疲れを理由に諦めてしまいがちな栄養バランス。そんな私たちの気持ちに寄り添う最適化栄養食「冷凍 完全メシ DELI おにぎり」の登場は、私たち働き女子のお腹も心も満たしてくれるものでした。チャーミングな笑顔とは裏腹に、ブレない軸とチャレンジ精神を持ち合わせた、フューチャーフード研究開発部主任の中村久子さん。「完全メシは、味に“違和感”がないことが大切なんです。“おいしさ”に妥協はしたくないですね」と食に対して真っ直ぐな気持ちを持ち続けて開発を続けているといいます。◼️新卒から変わらない「食品に関わりたい」「おいしいものを作りたい」――さっそくですが、これまでのご経歴を教えてください。新卒で入社したのも食品メーカーで約5年、日清食品HDに転職してちょうど1年半くらいになります。前職でも食品開発を担当していました。――同業種の転職かと思うのですが、決め手は何だったのでしょうか?転職のタイミングで自分のやりたいことを改めて考えたんです。何度考えてもやっぱり新卒の時から変わらず「食品に関わりたい」という想いが強くありました。数ある食品メーカーの中でも、日清食品は「おいしさ」と「栄養」を考えた「完全メシ」を手がけているところが面白そうだなと思い応募を決め、「完全メシの開発」を志望しました。――もう「完全メシ」ありきだったんですね!同じ食品の開発職とはいえ、商品の方向性が違うので難しそうな印象ですがいかがですか?やはり純粋な「料理」とは違う点が多く、最初は戸惑うこともありました。「完全メシ」は「好きなものを、好きなときに、好きなだけ食べられる世界を作りたい」という社長の想いから立ち上がったプロジェクトですので、「ビタミン・ミネラルなど33種類の栄養素とおいしさのバランスを追求」することが商品の肝であり、一番の課題でもありました。◼️消費者の手軽さのために、私たちの苦労は惜しむべきじゃない――「完全メシ」シリーズは男性向けのイメージがあったのですが、冷凍おにぎりは女性にもとても喜ばれそうです。実は、「冷凍 完全メシ DELI おにぎり」は、朝食にフォーカスした女性向けの「完全メシ」を開発するというプロジェクトから生まれた商品です。社内で朝食に関するアンケートを取ったところ、「実際に食べているもの」と「本当に食べたいもの」にギャップがあることがわかりました。「本当は朝食に和食を食べたいけれど、買い置きしておいたり、朝から調理したりするのは大変」、そんな忙しい女性たちの声に応えられる商品をつくろう! と「おにぎり」の開発がスタートしたんです。――確かに……朝から和食は無理ですね(笑)。推しの味はありますか?どれも思い入れがあるので推しなのですが、一番はちりめん山椒と枝豆おにぎりですね。具と米の割合を少し変えるだけでおにぎりの形が崩れてしまったり、味が変わったり、毎日毎日いくつも試作して格闘していました……(笑)。そうした苦労が実ったのか、発売後は人気すぎて供給が追いつかなくなるほど反響が大きかったのは焦った半面、大勢の方に食べていただけたことはとても嬉しかったです。――忙しい朝にもおいしいものを食べて欲しいという思いがすごく伝わります。食べるのも作るのも好きだと、開発にもどんどん探究心が出てきそうです。開発で苦労されたことはありましたか?もともと料理が好きということもあり、開発自体は苦ではなかったのですが、社長に試食してもらった際にたくさんの質問を受けたり、改良点についてアドバイスをもらったりしたことで、良い商品を作るためには一切妥協してはいけないことを学びました。また、大量生産するために、研究室の開発から、工場の製造ラインで商品を作るフレーズでも、簡単にはいかず苦労しました。ゼロから商品を開発することの難しさも改めて感じました。◼️スピード感のある開発の秘密は、休日登山のアイデア補充――開発が苦じゃないと思えるのは、さすがですね……!現在、基本は出社ですか?八王子に研究所があるのですが、基本的にはそちらに出社しています。研究・開発に関する話はもちろん、周囲にアイデアを相談したりしています。ほかにも、リモートで工場の担当者ともやりとりしています。転職で八王子に来てからはプライベートで山登りにもハマりました。――休日はアウトドアをして過ごされているんですね。山梨や長野が近いので、そちらまで足を伸ばすこともあります。どうしても仕事で壁にぶつかることもあるのですが、意外にも山登りの最中に「あ、あの味いいかな」とかアイデアが浮かぶこともあるんですよね。――山登りのお供は、やっぱりおにぎりですか?「冷凍 完全メシ DELI おにぎり」は、冷凍食品なので残念ながら……(笑)。山登りの時は「カップヌードル」を持っていきます。軽いので持ち運びやすいですし、自然の中で食べる「カップヌードル」は格別です。でも、山中で見かける人たちが何を食べているのかついつい見てしまうんですよね。最近では、山で「カレーメシ」を食べている方もよく見かけます。◼️誰かの“待っていました”になる。「栄養バランスが整っているのにおいしい」=味に違和感をなくすこと。――開発のお仕事はご苦労も多いかと思いますが、モチベーションはどのように保っていますか?料理が好きなので、開発自体が楽しいのはもちろんですが、やっぱり食べてくださった方々の「こういう商品を待っていました!」「すごくおいしかった!」という声を聞くと、この仕事をやっていてよかったなと思います。――現在販売中の6つの味はどれもおいしそうですが、今後は味の展開が増えていくんでしょうか?季節感やトレンドに合わせてもっとたくさんの種類のおにぎりを作ってみたいですね。あと「こんなにおいしいのに栄養バランスも整ってるんだ!」と、いい意味でびっくりしてもらえるような商品も作りたいと思っています。正直「栄養バランスを考えた食事」というと、あまりおいしくないんじゃないかと思われることもありますが、そんなイメージを払拭できるような商品を作り続けたいです。――これからメニューがたくさん増えていくのが楽しみです。現在携わっている商品に限らず、ほかにも今後の展望はありますか?味や食べ方、調理方法など、まだまだ改良の余地があると思っているので、もっともっと突き詰めていきたいですね。「これで終わりじゃない」というのは常に思っています。「フューチャーチャーフード」という部署の名に恥じないように、これからも新しい発想で開発を続けていきたいですね。
2025年03月19日無料キャリア相談、職務経歴書テンプレートダウンロード、AI職務経歴書アドバイザーチャットボットなどのAmazon予約購入者限定特典を期間限定で実施キャリアと組織戦略の専門家、森数美保さん初の著書『「何者でもない自分」から抜け出すキャリア戦略 〜やりたいことがなくても選べる未来をつくる方法〜』が2025年4月25日に日本能率協会マネジメントセンターより発売されます。発売に先立ち、2025年3月14日からAmazonにて予約受付が開始されます。本書は「やりたいことが見つからない」「専門性や取り柄がない」「内向的で損している」などのモヤモヤを職場で抱えているビジネスパーソンに向けて、キャリア戦略の新たな視点を届けます。また、結婚・妊娠・出産・介護などライフステージの変化にどう対応するかなどの悩みに具体的にアドバイスするなど、新しいキャリアデザインアプローチの教科書として活用いただけます。Amazon予約購入者限定として、森数さんのキャリアコンサルタント、人事採用などの知見を生かした書籍の内容をさらに活用できる特典を3種類用意。2025年3月14日(金)~3月31日(月)23:59の期間、応募を受け付けます。予約購入者限定特典キャンペーンの概要は以下の通りです。『「何者でもない自分」から抜け出すキャリア戦略 〜やりたいことがなくても選べる未来をつくる方法〜』Amazon予約特典キャンペーン概要■予約特典キャンペーンサイト: ■応募受付期間:2025年3月14日(金)~3月31日(月)23:59■応募方法:①Amazonで書籍『「何者でもない自分」から抜け出すキャリア戦略 〜やりたいことがなくても選べる未来をつくる方法〜』(日本能率協会マネジメントセンター刊)を予約購入②注文確認画面または注文履歴のスクリーンショットを撮影・保存③専用フォームから応募するキャンペーン専用フォーム に必要情報を入力し、②で保存した注文履歴または注文確認画面のスクリーンショットを添付する■特典①著者・森数美保によるキャリア相談会通常初回2万円で提供しているキャリア相談を、書籍予約者限定で無料提供。相談者のキャリアの悩みに、森数さんが直接向き合いサポート。個別相談とグループでのVoicy収録参加を抽選で決定。A賞:個別キャリア相談(30分)森数さんと1対1でキャリア相談できる特別なセッション。転職・キャリアチェンジ・職務経歴書の相談など、今抱えている課題に直接アドバイスします。B賞:グループキャリア相談(Voicy収録)森数さんのVoicy「組織とキャリアと私とボイシー」特別セッションに招待。少人数のグループ相談で、キャリアの悩みを直接相談し、他の参加者の視点からも学べる内容を想定。②オリジナル職務経歴書テンプレートキャリアコンサルタント、人事担当として何千人もの職務経歴書を見てきた森数さんが監修した「勝てる職務経歴書のテンプレート」ダウンロード「単なる経歴の羅列」ではなく、自身の強みを的確に伝えて、採用担当者が「会いたい!」と思う構成を押さえた実践的なフォーマットとなっています。③書籍のエッセンスを反映したAI職務経歴書アドバイザーチャットボット「何を書けばいいのかわからない」「自分の経験をどう伝えたらいいのかわからない」といった職務経歴書にまつわる悩みに、 書籍のノウハウを反映した「AI職務経歴書アドバイザーチャットボット」が回答。24時間いつでもAIが読者の職務経歴書の作成をサポートします。書籍概要■タイトル:『「何者でもない自分」から抜け出すキャリア戦略〜やりたいことがなくても選べる未来をつくる方法〜』■著者:森数 美保(もりかず みほ)■出版社:株式会社日本能率協会マネジメントセンター■発売日:2025年4月25日■定価:1,760円(税込)■体裁:四六判/224ページ書籍出版の背景と著者、森数美保さんのメッセージ近年、「キャリアデザイン」の重要性が叫ばれ、多くの人が「やりたいこと」や「明確な目標」からキャリアを考えるアプローチを取っています。しかし、やりたいことが見つからない「Willなし人間™︎」の私にとって、このアプローチは非常に難しいものでした。転職エージェント、人事組織コンサルタントとして多くの求職者や企業と向き合う中で、この悩みは多くの人がもつ共通のものだと気づきました。特に、変化の激しい現代では、数年後には職業や働き方の選択肢が大きく変わる可能性があります。また、人生のステージが進むにつれ、価値観も変化します。こうした環境の中で、「やりたいこと」を無理に設定することは、可能性を狭め、柔軟なキャリア選択を妨げることになりかねません。本書では、「未来の目標を先に決める」戦略ではなく、誰にでも等しくある「過去」から始め、「選べる自分になる方法」を詳しく解説しています。本書のステップに沿って進めることで、主体的に選択できる力を身につけることができます。本書は、下記のような方に読んでもらいたくて書きました。•やりたいことが見つからず、キャリアに悩んでいる方•ゼネラリストで専門性がないと悩んでいる方•目標設定に違和感を感じる方•内向的な性格で、自己アピールが苦手な方•ライフステージの変化でキャリアの見直しを考えている方•転職や異動を考えているが、選択に自信が持てない方特に「やりたいこと」や「強み」が明確ではないビジネスパーソンや、結婚・出産・子育て・介護などのライフイベントによってキャリアに悩む人に向けた実践的なアドバイスを盛り込んでいます。これから就職する学生の方にもぜひ手に取っていただきたい、キャリアに悩むすべての人が活かせる本となっています。本書を通じて、自分のキャリアに納得感を持ち、「何者でもない自分」から一歩踏み出すきっかけを見つけていただければ幸いです。目次はじめに:やりたいことが見つからなくても大丈夫第1章:やりたいことがない人が抱えるキャリアデザインの憂鬱第2章:不確実な未来に頼らないキャリア戦略の考え方第3章:「取り柄がない」ことはキャリアではダメ?第4章:やりたいことが見つからないときのキャリアデザイン第5章:キャリア選択の基準を築く第6章:ライフステージ変化への対応第7章:過去から未来をつくるための行動おわりに:選べる自分、選ばれる自分であることの意味(アップルシード・エージェンシーは本書の販促活動をサポートしています。)著者プロフィール森数 美保(もりかず・みほ)大阪大学卒業後、新卒一期生として人材紹介会社ジェイ エイ シー リクルートメントに入社し、最年少マネージャーを経験。その後、株式会社Misoca(現・弥生株式会社)に転職。ゼロからエンジニア採用を推進。1年間で組織を2倍に拡大させた。2018年株式会社キャスターに入社。採用代行サービスCASTER BIZ recruitingの事業責任者に就任。3年間で累計導入社数350社を突破。300名以上のメンバーがフルリモート勤務の組織を運営しながら事業開発を実施。2021年同社執行役員に就任。複数事業を管掌。2022年株式会社ミライフに執行役員として入社。キャリアコンサルタント/人事/事業経営の経験を活かして、本質的なキャリア構築や組織づくりを推進。2024年株式会社Your Patronum(ユアパトローナム)創業。代表取締役に就任。「チームの行動を変容させ、強い組織をつくり事業を伸ばす」をミッションに、法人向けの組織開発コンサルティングサービス「ユアパト」、個人向けのキャリア支援サービス「キャリパト」を提供している。名古屋在住。15歳女子、13歳男子の母親。「何者でもない自分」から抜け出すキャリア戦略 | 森数 美保 |本 | 通販 | Amazon : Your Patronum|ユアパト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年03月14日永島優美アナの公式Instagramより3月10日、フジテレビの永島優美アナウンサー(33)と椿原慶子アナウンサー(39)がそれぞれのInstagramで、3月末で同局を退社することを発表した。‘14年入社の永島アナは『めざましテレビ』『めざまし8』で計9年間メインキャスターを務め、‘24年に第一子を出産し、現在育休中。自身のInstagramで永島アナは、《数年前から会社にも自分のありたい姿や挑戦したいことについて相談をしておりましたが、昨年10月に決意し、退職の準備を進めてまいりました》と綴っていた。‘08年の入社以来、報道畑を歩んできた椿原アナは自身のInstagramで《視聴者の皆様の信頼回復が重要な時に会社を去ることとなり、大変心苦しくも感じていますが、アナウンサーとしてキャリアを積む中で、2度の出産・育児を経験し、もう少し家族との時間を大事に過ごしたいという思いが強くなり、昨年11月に会社に退職の意向を伝え、退社の準備を進めてまいりました》と明かしていた。椿原アナが《視聴者の皆様の信頼回復が重要な時》と綴っていたように、フジテレビは現在、中居正広(52)の女性トラブルへの対応が問題視され、テレビCM差し止めが相次ぎ、設立以来最大の危機を迎えている。人気アナ2人の退社は同騒動と関係がないと発表されているが、社内では退職を検討する社員が多く、アナウンサーも同様だ。「報道の中心的な人物であった永島アナと椿原アナの退社を契機に、他のアナウンサーたちも自身の身の振り方を改めて考えることでしょう。現在、『週刊文春』で、当事者の女性から相談を受けたものの、十分な対応を行わなかった疑いがあると報じられていた佐々木恭子アナウンス室部長(52)はリモートワークで日々の仕事をこなしており、ほぼ出社していないといいます。ですので、女子アナたちは昨年末から気軽に相談できる先輩がおらず、かなり疲弊しているのです」(フジテレビ関係者)アナウンサーの転職は、テレビ局の一般社員と事情が異なるようだ。「アナウンサーは一般社員のよう簡単に職を変えることができる仕事でもありませんし、今、転職活動していることが明るみになると騒ぎになってしまいます。そこで“相談窓口”になっているのが、フリーアナウンサーだといいます。なかでも芸能事務所セント・フォースの系列に所属するフリーアナウンサーたちに連絡しているそうです。もともと女子アナ専門でしたが、昨年3月に元日本テレビの藤井貴彦さん(53)が業務提携を結んでいましたので、男性アナウンサーたちも興味津々でしょう。すでに何人か接触しているのでは?と聞いています。‘12年にフジテレビと、セント・フォース、共同テレビが共同出資して設立された芸能事務所『フォニックス』も、高島彩さんや八木亜希子さん、滝川クリステルさんなど、フジテレビや共同テレビ出身のフリーアナウンサーが多く在籍しています。こういった縁もあり、セント・フォース系列の事務所とは繋がりが強いのです」(前出・フジテレビ関係者)中居の女性トラブルの余波が止まらないフジテレビの行く末とはーー。
2025年03月14日今回のお仕事ハックは「自分に何ができるのか分からない。自分に合った仕事の探し方はある?」とのお悩みに、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。自分に何ができるのか分からない。自分に合った仕事の探し方はある?私は今、保育士をしています。将来的に今付き合っている彼と結婚をして、子どもを授かりたいと思っています。ですが、子どもを育てながら今の働き方をするのは現実的に難しそうだなと……。今のうちに在宅ワークなどができる職種に転職をしたいのですが、学生の頃から保育士になることしか考えてこなかった自分に一体何ができるのかが分かりません。自分に合った仕事の探し方を教えてください!(保育士/20代)保育士は子育てとの両立が難しい。保育士向けの情報サイトなどを見てみたところ、実際そう感じている人は多く、理由としては「業務量が多い」「産休や育休の取得が難しい」「不測の事態に対応しづらい」など複数の問題があるようです。子育てをサポートする仕事をしているのに、自分の子育てには充分な時間や労力を割けない……それは確かに悩ましいですよね。転職を考えてしまう気持ちも分かります。が、ちょっと待ったーーー!今から保育士を辞めると決めなくてもよいかも?と個人的には思うのですが、いかがでしょう。実際、2~4割の保育士が(多いとは言えないかもしれませんが)子育てと両立しながら働き続けている、というデータがあるようです。そしてそれを実現しやすくするのは、育休や産休の制度が整っている保育園で働くことだと。もちろん、それは簡単じゃないかもしれませんし、他にも現場にいないと分からない難しさがあるのかもしれません。が、もし職場環境が理由で転職を考えているのなら、そこが改善されそうな職場を探してみることから始めてみては?えー、自分に合う他の仕事の見つけ方を聞いてるのに!と思うかもしれませんが、すぐさまそこに話を進めないのには訳があります。「学生の頃から保育士になることしか考えてこなかった」という一文があるからです。あなたにとって、保育士として働くことは人生の夢であり目標だったはず。誰もがそんな風に仕事を思い描けるものではないし、実際にその仕事に就けたのもすごく幸せなこと。なので、まずは保育士を続けながら育児を両立する方法を模索して、その上でやっぱり難しいなと判断した時に別の仕事を探す方が後悔がないのでは。私の周りにも保育士の女性がいます。昨年結婚した20代後半の女性(まだ子どもはいません)、独身のアラフォー女性、2人の子どもを育ててきたアラフィフ女性。これだけ見ても生き方はさまざま。ちなみに、もし違ったらゴメンナサイなんですが、転職を考えたきっかけは彼氏の言葉だったりしますか?「結婚しても今の仕事だと家庭との両立は難しそうじゃない?」と言われたとか。もしそうなら、「ちょ、待てよ」とキムタクばりに私が彼氏に物申したい!誰かと人生を共に歩くというのは、相手の夢や目標も一緒に抱えて歩くこと。そこを諦めさせた上で一緒になっても、後々ひずみが生じます。お互いに夢や目標があるのなら、それを応援し支え合うことが、末永く一緒にいるためにめちゃくちゃ重要。もちろん、既に保育士の仕事に未練はないなら無問題。保育士以外でも子どもにまつわる仕事は、きっとあなたに合うはず。調べてみたところ、家でできる仕事もあるようです。例えば「保育ママ」。子どもの家ではなく自分の家で0~2歳の子どもを預かる仕事だそう。これなら保育士の資格も活かせて家庭との両立もしやすそうですよね。今のままでは道のりが困難。でも、情報を探したりパートナーと話し合ったりすることで、「これならイケそう」という歩き方が見つかることもあります。幸い、情報や体験談はネットで山ほど得られる時代。そこもガシガシ活用しながら自分なりの歩き方を探してみてくださいね!Point.・保育士は育児との両立が難しいから転職する、と今から決めなくてもいいかも・まずは両立を阻む問題のクリアを目指し、続けられる働き方を模索してみては・その上で、やはり難しいと判断した時に別の仕事に就く方が後悔がないはず・「保育ママ」など保育士の資格を活かせて家でできる仕事もあるので、探してみよう(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)
2025年03月11日MAPJOBの公式キャラ「まっぴん」のLINEスタンプが完成!2025年2月に誕生したMAPJOBの公式キャラクター「まっぴん」。既にキャリアサイトやSNSに登場し、求職者の仕事探しやキャリアアップを応援しています。そんな「まっぴん」がついにLINEスタンプになって登場!今回のスタンプは、2025年4月に開催される大阪・関西万博を記念し、まっぴんが関西弁で話す特別仕様となっています。関西弁ならではの温かみやユーモアあふれる表現が特徴で、「ええやん」「知らんけど」といった日常会話に使いやすいフレーズが揃っています。関西弁で話す「まっぴん」LINEスタンプ3月10日(月)からLINEスタンプの無料ダウンロードが開始!「まっぴん」LINEスタンプの無料ダウンロード方法1.下の「友達追加はこちらから」のボタンからMAPJOB公式LINEアカウントを友だち追加2.3月以降にMAPJOB公式LINEアカウントから配信されるお知らせを確認3.お知らせに記載されたURLからスタンプをダウンロード友達追加はこちらから : 公式LINEでは”転職に関するお役立ち情報"や"おすすめの求人"など、転職を考えている皆様に向けて有益な情報を発信しております。ぜひ友だち追加をして、かわいい「まっぴん」のスタンプをゲットしてください!「まっぴん」は今後も様々な場面で活躍予定!MAPJOBでは、求職者と企業をつなぐプラットフォームとして、より多くの人々にサービスを知ってもらうために、公式キャラクター「まっぴん」を活用したプロモーションを強化しています。今回の関西弁スタンプに加え、今後も「まっぴん」の新たなスタンプシリーズも企画予定です。LINEスタンプだけでなく、SNSやオリジナルグッズを通じて「まっぴん」の魅力をより多くの方に届けていきます。MAPJOBキャリア公式サイト : 【本件に関するお問い合わせ】[会社名]マイスター株式会社[担当部署名]Web事業部[担当者名]藤岡[電話番号]06-6110-5126[メールアドレス] info@e-mystar.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年03月10日マオは少人数の会社で働いているため、日頃から社長との距離が近かった。社長からの評価が高かったマオだが、友人に誘われて、一念発起して転職することを決意。その意向を社長に伝えると、応援すると言ってもらえたため、円満退職の雰囲気に安堵するマオ。しかし翌日、なんと自分の座席が無くなっていた!?▼前編から読みたい方はこちら「出社したら自分の席が無い!?」転職の話をした途端、上司からいじめを受けることに…...退職後にスカッと仕返しをしたマオ。これからは友人と一緒に楽しく働けますように!原作:mamagirl編集部作画:瀬戸うなぎ
2025年03月07日サントリービールが60周年を迎えた2023年に発売された『サントリー生ビール』。「これからの時代に適したスタンダードビール」を目指して作られた同商品は、発売初年度で約400万ケースを出荷する大ヒット商品に。開発を手掛けたサントリー株式会社ビール・RTD本部ビール部の竹内彩恵子さんは異業種からの転職組で、産休・育休を経て新商品開発のチームに配属。様々な慣例もあるビール業界のなかで、既存の考え方にとらわれることなく、ユーザーに支持される“王道ビール”を開発した。「良い意味で、常識にとらわれない」。これを掲げる背景にはどのような想いがあったのか話を聞いた。■菓子メーカーから転職、スケールの大きいビール開発を通じて新たな発見も元々大手菓子メーカーに勤務していた竹内さんは、産休、育休を経て、2020年にサントリーに中途入社。新商品開発の仕事を手掛けた後、2021年に新設された「イノベーション部(現・未来開発部)」に配属され、『サントリー生ビール』の開発に携わることに。「前職ではお菓子のマーケティングをやっていましたが、ビールに関しては右も左も分からない状態。ただ、ビールの常識や知識は身につけながらも『あまり既存のセオリーに縛られなくていい』と言っていただき、ありがたい環境だったと思います」竹内さん自身も異業種からの転職組だったが、当時のイノベーション部は、営業部門、経理部門、清涼飲料事業部門など様々な部署から来た人が多く、「ずっとビールの開発をやってきた人の方がむしろ少なかった」という。「同じ部署には、飲食店様向けのサーバーを開発している人、炭酸で割って飲む「ビアボール」にチャレンジしている人など、皆さん、様々なことをやっていたんですよ。私が担当したのは『ど真ん中のビールを開発する』ことでしたが、ある種視野が狭くなってしまった時、これまでの常識の中で考えがちな時に、他の人たちを見て『なんて小さなところでまとまっていたんだろう』と気づかされることもありました」入社してビールの開発に携わったことで、新たな発見もあったという。「最初に思ったのは、お菓子とビールでは1つの商品の商売のスケールがかなり違うということです。お菓子は、たとえばチョコレートだったら、棒状なのか、板状なのか、あるいはもう少し特殊な作りをしているのかと、商品そのもので違いが出ます。商品そのものに新しさを感じてもらえるアイデア勝負だったので、開発研究員とマーケティング担当者という、かなり密な世界でやっていたところがありました。でもビールというスケールの大きい商品では、自分たちのアイデアだけでは収まりきらない大きなものを動かしていく感覚。クリエイティブやコミュニケーションなど、自社以外の方たちの力も借りながら、価値を引き出していく方法もあることを、この部署に来て教わりました」中味の開発に膨大な時間がかかると言われるビール。実際、同商品は開発に5年の歳月を要している。「スタート当初は『サントリー生ビール』の名前もなく、ターゲットやデザインも想定されていませんでした。あったのは『飲み応えはありつつも重くならず、どんな時も飲みたくなるビール』というコンセプトです。たとえばサントリーの『ザ・プレミアム・モルツ』はすごく余韻のある商品で、それはそれで独自のポジションだと思いますが、そうじゃない美味しさもあるよねと。時代的にもハイボールやレモンサワーなど、すっきりした味わいのお酒も増えているし、ビールももっと軽やかに飲める選択肢があってもいいよね、という発想でした。ただ醸造家に聞いたところ、“軽い飲みごこち”を実現するだけなら簡単らしいんです。でも『最初はぐっとビールらしい飲みごたえがあり、アタックがあるけど、それが後に残らない』という要素を入れて、両者のバランスをとるのがすごく難しくて。そこに5年かかっています。結果的に、それが中味の特長になりました」■ユーザーの暮らしに”すっと馴染む”ビールサントリー史上最速の売上を達成他社商品では2021年にアサヒ『マルエフ』、2024年にキリン『晴れ風』が登場。『マルエフ』は”復刻“がコンセプト、『晴れ風』は売上の一部を寄付するコミュニケーションがZ世代に刺さったと言われている。各社ヒット商品が新ビールのカテゴリで誕生し、しのぎを削る状況を、竹内さんはどうとらえているのだろうか。「いずれにしても、比較的若い世代にビールを飲んでほしいというつくり手の気持ちはみんな一緒で、そこに対するアプローチがそれぞれ違うのかなと思います。『サントリー生ビール』は、飲食店で飲むような美味しい生ビールを、家でもどこでも体感できることを追求しています。うまくいく日ばかりじゃないけど、良いことがあっても悪いことがあっても、ビールを飲むと1日が終わったなと無事確認できる、そして明日も頑張ろうという気持ちになれる。そうした日々の暮らしにすっと馴染んでくれる位置づけのビールを目指しました」商品名に企業名を入れ、「我々が自信を持ってお届けする、ど真ん中のビール」であることをユーザーにさりげなく伝えている。またビール樽をイメージしたパッケージデザインも好評で、店頭でも大きなインパクトを与えているという。「結局お客様に商品を知っていただくのは、ほとんど店頭です。となると、やはり勝負はパッケージのインパクトになります。最初、お客さんが定番感を感じられて、10年、20年見ても違和感のないデザインって何だろうと考えたんですね。昔ながらのメソッドに寄り添いすぎると、新商品なのに古臭く見えてしまう。なので、安心感プラス、斬新で新しい雰囲気を感じてもらえるデザインのパターンを検証し、試作で100以上は作りました。大きな『生』のロゴはすごく挑戦的なデザインですが、お客様からは『すごく斬新』『これまでのビールでは見たことのないお洒落さ』と言っていただいています」結果として『サントリー生ビール』は発売初年度で約400万ケースを出荷。同社の過去20年のビール新商品の中で、史上最速の売り上げを達成した。「達成した時は、単純に嬉しかった。良かったなと思いました。会社としては悲願達成かもしれないですが、私自身はそこまでプレッシャーには感じていなくて。発売するにあたって苦労が多かった中で、ちゃんとお客様に届いて良かったという気持ちの方が大きかったです」また、昨年にはシールを集めると、自分の名前を入れられる『MYサン生ジョッキ』がもらえるキャンペーンも実施。こちらも好評で、SNSでは名前入りジョッキが届いたことを報告する投稿も散見。「多くのユーザーに商品をアピールできている」といい、サントリー生ビールは昨年も目標の600万ケースの年間計画を達成している。■育児とフルタイム勤務を両立するうえでの工夫も「試行錯誤したからこそ、ショートカットするやり方も分かるようになってきた」見事に結果を出した竹内さんだが、サントリーに転職後、すぐに新プロジェクトに加わった時はどんな心境だったのだろうか?「すごく大きなプロジェクトで不安もありましたが、どちらかというとワクワク感の方が大きかったです。みんなが『よし、やるぞ!』となっている空気の中に入れることや、何か自分が役に立てるかもという期待感が強くて。実際大変さもありましたが、期待されていなければ、『考え抜こう、やりきろう』というエネルギーにも繋がらないので、そこはポジティブに受け取ろうと思っていました」サントリーに入社当時、まだお子さんも小さかったが、フルタイム(9時~5時半)で勤務。ご主人の協力を得つつ、竹内さんならではの”工夫”をこらし、さらに社内で助け合いながら仕事を続けていたという。「頭の中で考えてすむことは、なるべく移動時間や家事の時間を使って考えていました。フライパンを振りながら、頭の中はビールのことでいっぱい(笑)。思いついたことはスマホにメモして、後からパソコンで一気に資料を作ったり。本当は仕事だけに集中した方がいいのかもしれないけど、このスタイルだと気持ちがヘルシーなんです。子どもと一緒にご飯も食べられますし。課題は、子どもを寝かしつける時に一緒に寝てしまわないことだけです(笑)」「前職の頃は、スキルも経験も今よりなかったので、遠回りをしたこともあった」と竹内さん。「いろんなパターンを試行錯誤したからこそ、今の年齢、キャリアになって『ここは意外とやらなくていいよ』とショートカットするやり方も分かるようになってきました」と話す。「何より、周囲の皆さんの協力ですね。社会全体もここ数年で変わってきましたが、私の周りにも、女性と同じように「すいません、(子どもの)お迎えで帰ります」という男性社員がたくさんいます。ママだけじゃなく、誰もが育児も仕事も頑張っている雰囲気がありますし、お互い助け合える環境があるのはありがたいなと思います」今後について、竹内さん自身は「まだまだこれからです」と展望を語る。「まだ発売3年目のブランドなので、これからも生き残っていくために、お客様の気持ちを外すことなく捉えて、一歩先の提案をやり続けなきゃいけないと思います。今うちの娘が5歳で『いつかママの作ったビールを一緒に飲みたい』と言ってくれているので、少なくともあと15年は頑張りたい。娘と乾杯できる日を、夢見ています」PROFILE 竹内彩恵子2009年大手菓子メーカーに入社し、マーケティング部でさまざまな商品のブランド戦略に携わる。10年間の同社勤務を経て、2020年にサントリー株式会社に入社。2021年4月、ビール事業部内に新設されたイノベーション部から誕生した「サントリー生ビール」のマーケティングを担当。現在はビール・RTD本部ビール部で、引き続き同製品を担当する。
2025年03月05日ベンチャーサポート税理士法人を運営するベンチャーサポートコンサルティングはこのほど、「働く女性のキャリアビジョン」に関する意識調査を実施しました。■現在の職場への不満は「給与が低い」が4割超「現在の職場で、不満を感じていることはありますか?(複数選択可)」と質問したところ、「給与が低い(43.3%)」と回答した人が最も多く、次いで「職場の雰囲気や人間関係(20.2%)」「スキルアップができない(15.7%)」「キャリアプランを描きにくい(14.1%)」「正当な評価が得られない(14.1%)」と続きました。「とくに不満はない」と回答した人は、23.9%でした。現在の職場に対する不満として「給与が低い」と回答した人は、正社員が39.0%、契約社員・派遣社員が47.6%で、契約社員・派遣社員の方が不満を抱えていることが明らかに。その他の項目については、大差はありませんでした。■半数近くが「女性が働きやすい社会に変化してきている」と回答「女性が働きやすい社会に変化してきていると感じますか?」と質問したところ、「はい(47.1%)」「いいえ(52.9%)」という回答結果となりました。厚生労働省雇用環境・均等局「令和4年版 働く女性の実情」によると、令和4年の女性の就業者数は3,024万人、平成24年は2,658万人でここ10年で約370万人増加しています。半数近くの人が、実際に「女性が働きやすい社会に変化してきている」と実感していることが明らかとなりました。■現在の年収は、半数近くが「300万円未満」と回答「現在の年収を教えてください」と質問したところ、「200万円未満(14.5%)」「200万円以上〜300万円未満(33.4%)」「300万円以上〜400万円未満(26.0%)」「400万円以上〜500万円未満(14.2%)」「500万円以上〜600万円未満(6.2%)」「600万円以上(5.6%)」という回答結果となりました。■正社員の人は、9割超が今後も「正社員」で働きたい「今後、どのような雇用形態で働きたいと思いますか?」と質問したところ、「正社員(65.9%)」「派遣社員(18.5%)」「契約社員(13.6%)」「パート・アルバイト(1.7%)」「その他(0.3%)」という回答結果となりました。「正社員」は、今後も正社員で働きたいと考えている人が9割を超えています。一方、「契約社員・派遣社員」の人で、正社員で働きたいと考えている人は3割を超え、正社員を希望しているものの契約社員・派遣社員での就労を余儀なくされている実態も明らかとなりました。■今後のキャリア形成は「現状維持」が半数超、約3割は「転職」も「今後、どのようなキャリア形成を考えていますか?」と質問したところ、「現状維持(55.3%)」と回答した人が最も多い結果に。次いで「転職する(28.0%)」「昇進を目指す(7.4%)」「結婚・妊娠・出産・介護を機に勤務時間を減らす(5.0%)」「起業する(3.5%)」「その他(0.8%)」と続きました。■転職先で重視するのは「仕事内容」「年収」「雇用の安定」今後のキャリア形成で「転職する」と回答した人に、「転職先を選ぶ上で、重視することは何ですか?(複数選択可)」と質問したところ、「仕事内容(60.2%)」と回答した人が最も多い結果となりました。次いで「年収アップ(57.4%)」「雇用が安定していて長く働ける(52.9%)」「福利厚生(48.8%)」「職場の雰囲気や人間関係のよさ(47.4%)」「残業時間が少ない(36.7%)」と続きます。「正社員」と「契約社員・派遣社員」を比較すると、正社員では「福利厚生」「キャリアアップできる」を重視している人が多く、契約社員・派遣社員では「雇用が安定していて長く働ける」「副業が可能」を重視する人が多いことが明らかとなりました。■起業したい理由は「自由に働きたい」「稼ぎたい」という声が多い今後のキャリア形成で「起業する」と回答した人に、起業したい理由を聞いたところ、・自由に働きたい(30代女性/正社員/東京都)・自分で稼ぎたい(20代女性/派遣社員/福岡県)・成功してみたい(20代女性/正社員/広島県)などの声があがりました。■起業したい業界は「情報サービス・広告業(YouTuberなど)」が最多今後のキャリア形成で「起業する」と回答した人に、「起業したい業界はなんですか?」と質問したところ、「情報サービス・広告業(YouTuberなど)(27.8%)」と回答した人が最も多く、次いで「生活関連サービス業(家事代行、ベビーシッターなど)(16.7%)」「飲食業(13.9%)」「美容業(11.1%)」と続きます。今回の調査では「情報サービス・広告業(YouTuberなど)」が最も多く、時代の変化を感じる調査結果となっています。■4割が、「主任」までの昇進を目指していると回答今後のキャリア形成で「昇進を目指す」と回答した人に、「どこまで昇進を目指していますか?」と質問したところ、「主任まで(40.8%)」と回答した人が最多に。次いで「部長まで(18.4%)」「課長まで(11.8%)」「役員まで(10.5%)」「係長まで(6.6%)」「社長まで(5.3%)」「その他(6.6%)」と続きました。「正社員」「契約社員・派遣社員」を比較すると、正社員は「部長まで」目指している人の割合が多いことが明らかとなりました。■調査概要「働く女性のキャリアビジョンに関する調査」調査方法: ゼネラルリサーチのモニターを利用したWEBアンケート方式で実施調査対象:ゼネラルリサーチ社登録モニターのうち、正社員・契約社員・派遣社員として働いている女性を対象に実施有効回答数:1,033人(正社員:516人、契約社員・派遣社員:517人)調査実施期間:2024年10月22日〜10月23日出典元:(エボル)
2025年03月04日昨年8月まで放送された『仮面ライダーガッチャード』、21日から期間限定上映するVシネクスト『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS/ホッパー1のはるやすみ』の湊陽祐プロデューサー、『仮面ライダーガヴ』の瀧島南美プロデューサーという東映特撮を支える若手プロデューサーの2人。現在、東映では特撮作品のプロデューサーの募集を開始している。共に転職組である2人に特撮作品のプロデューサーとは、海外展開についてなど、ORICON NEWSがさまざま聞いた。■プロデューサーの仕事とは?転職のきっかけも湊陽祐プロデューサーは、2014年にアニメ制作会社へ就職。制作進行から制作デスクとして5年間勤務し、東映の「特撮専任プロデューサー募集」に応募し、2019年に東映へ入社。『仮面ライダーゼロワン』、『仮面ライダーセイバー』、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』にプロデューサー補として参加し、『仮面ライダーガッチャード』でプロデューサーを務める。瀧島南美プロデューサーは、2017年にディスプレイ業の会社へ就職。東映の「特撮専任プロデューサー募集」に応募し、2019年に東映へ入社。『魔進戦隊キラメイジャー』、『機界戦隊ゼンカイジャー』、『仮面ライダーギーツ』、東映ムビ×ステ『仁義なき幕末』にプロデューサー補として参加し、『忍者戦隊カクレンジャー 第三部・中年奮闘編』『仮面ライダーガヴ』でプロデューサーを務める。――東映のプロデューサーになる前は、どんな仕事を?【湊氏】前職はアニメ制作会社に新卒で入社しました。そこで制作進行という仕事からスタートして、まずは1クールのテレビ作品で各話の進行を担当しました。その後、劇場作品や、2クールのテレビ作品で制作デスクという役割に。制作進行を統括しながら全体スケジュールを管理する立場になり、仕事漬けのなかなか大変な生活をしていました。そして、今は法改正されましたが、当時は作品中の代休を作品終わりにまとめて取ることができたので、「9月から12月までまるっと休みです」という時期があったんです(笑)。そしたら、ちょうどその時期に前回の特撮プロデューサー募集で白倉伸一郎さんのインタビューが出た。暇だし、記念に受けてみようか、ということで書類を出しました。その後、1月から別作品の制作デスクが決まっていたんですが、東映に受かってしまったので、転職することになりました。そのアニメは引き継ぎもあり、3話まで関わらせていただき、その納品をし切って、5月1日の令和になった当日に入社して『仮面ライダーゼロワン』に携わることになりました。【瀧島氏】私は店舗の内装の現場監督をやっていました。社会人になってからの通勤時間で、Amazon Prime Videoで『電磁戦隊メガレンジャー』があるのを見かけて、「当時好きだったな」と思って見直していたんです。「特撮って大人になってもこんなに面白いんだ」と衝撃を受けて、日々の楽しみになっていきました。例えば地方の仕事での長期出張中は、毎日現場を終えて、1話ずつ『特捜戦隊デカレンジャー』を見るというのを日課にしたりして。『ルパパト』開始をきっかけに現行も見始めて、少しずつ特撮を見る生活を続けていた時に、ちょうどツイッターで特撮プロデューサーの募集を見かけたんです。社内でもエンタメに近い部署に異動したいなと思っていた時期で。でも、まだ2年目ということもあって、異動が受理されなそうだというのも悟って、記念受験的に、今後あるかわからない募集だから応募してみようと思って書類を出したのがきっかけです。――いざ転職してみて、特撮のプロデューサーとは、どんな仕事でしたか?【湊氏】クランクインを1か月後に控えた『仮面ライダーゼロワン』のAP(アシスタントプロデューサー)に配属されました。入社翌日にオーディションの3次審査でした。そのままあわただしく、クランクインを迎えました『ゼロワン』はAPとして1年間担当し、番組が終了するころに、『仮面ライダーセイバー』の立ち上げからAPとして参加しました。『セイバー』はテレビシリーズとともに、最後に撮影したVシネクストまで関わらせてもらいました。その後、スーパー戦隊シリーズの『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』を担当して、次の『王様戦隊キングオージャー』を準備すると思っていたところに「次の仮面ライダーをチーフでやってくれ」ということで『仮面ライダーガッチャード』を担当することになりました。今回の『ガッチャード』Vシネクストの仕上げ以降は、一緒にやってた同僚たちが『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の担当が決まり、孤軍奮闘頑張ってます(笑)。【瀧島氏】私も入った当日ぐらいに「次のスーパー戦隊のキックオフがあるので参加してね」ということを聞いて(笑)。『魔進戦隊キラメイジャー』立案の会議に入れてもらいました。湊と、もう1人の同期は業界人だったので、ゼロワンに合流していきなり実践に。私は業界未経験だったので、ちょっとスローに、いちから入れてもらった感じでした。そこから『キラメイジャー』が終わって『機界戦隊ゼンカイジャー』の担当となりました。その後、『ゼンカイジャー』が終わったら今度は『仮面ライダーギーツ』で仮面ライダーの担当に。『忍者戦隊カクレンジャー 第三部・中年奮闘編』もありつつ、今は『仮面ライダーガヴ』をやっています。――どんなスケジュールで動いているのでしょうか?【湊氏】作品のステータスによって全然変わってしまいます。放送と撮影が同時並行してるぐらいの時期は、基本的に毎週、本の打ち合わせ、オールラッシュというつながった映像のチェック、初号試写だったり、それに関わって本編集とか。さらに現場の撮影などが並行してあります。僕の場合は結婚して子どもがいるというのもありまして、週に1日、できれば土日で必ず休む、家にいる、というのを約束ごとにしています。それ以外は基本仕事しつつ、夜早く帰れる日とか、ちょっと仕事が遅い日の朝とかに家事をしています。それだけ決めて、あとは全部仕事入れるみたいな感じです。1つのシリーズを担当するとそれが大体1年半程度続きます。【瀧島氏】私は(湊さんのような)家庭生活がないので、何か別のことをしている以外は何らかの仕事に取り組んでいるイメージです。この仕事は会社にいなければできないということが少なくて、パソコンとスマホがあればできてしまうことが多いから、無限に仕事をしようと思えばできてしまうんですよね。だから、メリハリをつけないとダメだと感じています。――アシスタントプロデューサーを経て、今はプロデューサーとして活躍しています。仕事の違いとは?【湊氏】大きくプロデューサーの仕事は、本作りから放送して宣伝するところまで全部に仕事がある。その仕事をどう割り振るのかも含めて、チーフプロデューサーはどこまで自分がやるかを決めるのが違うところですね。みんなと一緒に周りを見ながら、人がやっていないところとか、自分が一番得意だなと思えるところを手伝ったりしながらやる。だから普通の管理職の仕事というか、人に仕事を振る作業がチーフの一番難しかったところですかね。【瀧島氏】私は『仮面ライダーガヴ』でプロデューサーという肩書きでやらせてもらってるんですけれども、チーフは武部(直美)プロデューサーが立っていて、業務内容自体はAP時代と変わらないところもありつつ…。でも、塚田(英明/東映プロデューサー)さんの教えで「チーフのつもりでやれ」とはAPの最初のころから言われていましたね。プロデューサーになったら、いろんな経験に裏打ちされる納得感というか、より深度のある言葉を持たないといけないなと思っています。『忍者戦隊カクレンジャー第三部・中年奮闘編』の時はチーフPを担当したのですが、チーフのカラーがある程度そのチームのカラーにもなる気がしていて。『ガッチャード』は湊(陽祐)の名前の通り“陽”な雰囲気が、現場にも伝播するんですよね。それを醸成できるように、というのは特に気をつけていました。■最初の仕事は『Over Quartzer』歴史の1ページを目撃――もともと特撮作品とは、どんな関わり方を?【湊氏】ちょうど2000年が小6なんです。『仮面ライダークウガ』が小6で放送されて、中1から『仮面ライダーアギト』を見始めているんです。もうそこからは付き合い方がまるっと変わってしまいましたね。子どもとして見ていた1990年代のヒーロー作品も好きでしたが、自分が中学生になると見なくなる友だちが増えて、見てるのはオタク的な友だちばかりになりました。そんな中、放送された『仮面ライダー』シリーズや『特捜戦隊デカレンジャー』が本当に面白くて。自分も一オタクとして、インタビューを漁るように読んだりしました。だから2~3歳に観た『地球戦隊ファイブマン』、『鳥人戦隊ジェットマン』、『特救指令ソルブレイン』から離れる時期がなかったまま大人になりました。アニメ会社に入って、本当に忙しすぎて見られてない時期が『仮面ライダードライブ』、『仮面ライダーゴースト』あたりでありましたが、ちょっと仕事に慣れてきて『仮面ライダーエグゼイド』ぐらいでまた見られるようになりました。『エグゼイド』や『仮面ライダービルド』も面白くて。『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』で「すごいな~。佐藤健さん出たな~」と思ってたいたら、「東映に呼ばれたんだけど」みたいな感じで、そのままこの会社に来てしまいました(笑)。【瀧島氏】私の最初の特撮は『ウルトラマンティガ』ですかね。『ウルトラマンダイナ』も見ていてました。たぶんスーパー戦隊は『電磁戦隊メガレンジャー』を最初に見て。人生初の推しができました。メガブラックが好きで、きっとサッカーを始めたりしたのも潜在的な推しの影響です(笑)。でも数年みたところで、『ポケモン』に移っちゃったんです。「特撮は昔見てたけど」みたいな時期が続いて。大学時代に『エグゼイド』にハマっている友だちがいて。「今の特撮作品はすごいんだ」という話はなんとなく聞いていましたが…。社会人になってから、サブスク配信で再会、再燃した感じです。湊とかは平成ライダーを全部見てるだろうし、生まれてからのスーパー戦隊も全部見てると思うんですけど、私は正直なところ、まだ見られていない作品の方が多くて、今も勉強中です。――『機界戦隊ゼンカイジャー』は大変だったのでは?【瀧島氏】『ゼンカイジャー』はレジェンド作品の細かい設定やシーンを取り上げるというよりは、「このスーパー戦隊はこうだよね!」という部分をエッセンス的に取り上げてるので、私ぐらいのイメージでもわりとそのまま入れて。『鳥人戦隊ジェットマン』のフィーチャーの仕方は特殊でしたが、いろいろなところで取り上げられているのもあって、最終回は知ってるわけですよ!皆さんのリスペクトを肌で感じながら関わることができて楽しかったです。――『ゼンカイジャー』のジェットマン回は面白かったです。【瀧島氏】すべてを深く知りすぎていない分、ある種新鮮にどんなことも面白がれたと思います。脂が乗った香村(純子)さんの脚本を楽しみながら受け取っていました。――特撮作品に関わってみて、記憶に残ってるところは?【湊氏】一番最初に関わった『仮面ライダーゼロワン』は、毎話お仕事するヒューマギアを取り巻くお話でした。いろんな職業にスポットを当てていこう、となった時に、5、6話で漫画家と、その漫画を原作としたアニメの声優さんの話を作ることになりまして。自分を採用してくれた当時のチーフプロデューサーから「湊、アニメ作って」と言われたんです(笑)。それで、柴崎(貴行/※崎=たつざき)監督と一緒に、僕のアニメ業界時代のツテをたどって、現役の漫画家さんの作業場に行って、その現場を取材させてもらいました。どんなものが必要なのかを調べたり、本作りにもその内容を反映させたりしながら、そのままキャスティングや、編集にも全て立ち会って、1本作り上げたのが『ゼロワン』の5話と6話でした。中でも『パフューマン剣』という劇中漫画は、大まかなストーリー構成も僕が作ったものをそのまま採用してもらったり、それに合わせて漫画の表紙や映画版のポスターを作ったりと、転職したけど、前作のスキルをそのまま生かせるのが1発目の仕事だった。ハードルがなかったというか…。「あれ?なんか転職した覚えがない…。同じ仕事をやってるぞ。なんだったら前の会社に仕上げ発注したぞ」という感じでした(笑)。おかげで業種は違うけど、あまり差を感じずにこの仕事に移ることができました。【瀧島氏】自分がプロデュース側に携わったことじゃないんですけど、キラメイジャーの撮影開始まではまだ間があるからと、現場研修的に入れてもらったのが『仮面ライダージオウ』の劇場版『仮面ライダージオウ Over Quartzer』でした。スーツアクターさんという存在は知っていたけど、現場に行ったらすごい人数の若者がいて。キャラクターの数が多いから、アクション補助の人数が多いんです。レジェンドキャストも来ていて。入社する直前に『ドライブ』を見返していたばかりで、稲葉友さんを見て「剛がいる!」みたいな感じで。花束を用意する仕事を仰せつかったりしていたので一つひとつが感激でしたね。佛田洋監督という天才特撮監督がいるんですけど、仮面ライダーたちがキックをすると、敵が持っているバリアが破られていく、そしてなぜかその筆跡?が「平成」という文字になる、という絵コンテを、たぶん私が世界で一番最初に見せてもらっているんじゃないかと(笑)。早く着いたので田崎(竜太/※崎=たつざき)監督が来る前にこっそり見せてもらって。何が起きてるんだこれ、みたいな。田崎監督も、うれしそうに受け取っていました。歴史の1ページを目撃したような気持ちといいますか、一つひとつが、やばいことに関わっているという衝撃の連続でした。『Over Quartzer』というP.A.R.T.Y.な作品に最初に入れてもらえたからか、小さなことでは動じなくなったというか(笑)。しかも、現場で何かをできたとは全然思わなかったんですけど、名前をクレジットしてもらえました。カンパニーの中に入れてもらえる、作品の1つとして名前が残るのは、すごく重いことだし、うれしいなと感じました。■『仮面ライダーガッチャード』はVシネクストでも青春貫く――現状、関わっている作品の魅力を教えてください。【湊氏】『仮面ライダーガッチャード』の場合は青春、元気、キラキラみたいなところを軸に作っていたので、最後の「卒業」というところに至っても、前向きに捉えられるような作品にしたいというイメージで作らせてもらいました。完成披露でお客さんに見ていただきましたが、非常に好評で。放送自体は終わりましたけど、連綿と続く作品郡の中の一つとして、「元気、青春といえば『ガッチャード』だよね」という作品になればいいなと思います。瀧島さんが言ってくれたように、これはたぶん自分のキャラクターだと思うので、まずは自分が楽しいと思える作品づくりを心掛けてます。【瀧島】『仮面ライダーガヴ』の魅力の一つは、自分で決断して、自分の人生を切り開いていくことかなと思っています。『仮面ライダーギーツ』もやらせてもらっていましたが、全く主人公像が違う。ある程度アンサーを持っている浮世英寿は背中で語ると言いますか、ほかのキャラクターが彼を追いかけていくという構成です。『仮面ライダーガヴ』の主人公のショウマは、本当に知らないところに放り出されて最初は何をしたらいいのかわからない。でも進まなきゃいけない。やがて彼のまっすぐさが人をひきつけて、欠けたところを持った人たちが集まり、それぞれがもがいていくのが『ガヴ』の話です。仮面ライダーは、いろんな作品があるからこそ、自分に刺さるものが見つけられる。私たちが毎年違う作品を作って『仮面ライダー』という図鑑を、どんどん分厚くしてる作業なのかもしれないですね。だからこそ『ガヴ』で救われる人がいると思うし、ショウマみたいに生きていこうと思える人がいるかもしれないし、逆にショウマじゃまぶしすぎて絆斗やラキアに共感する方がいるかもしれない。まあなかなかこんな凄惨なことはなかなか起きないと思うんですけど(笑)。【湊氏】だいたい親族死んでますからね(笑)。【瀧島氏】孤独に戦うヒーロー、と最初に武部Pが言ってたので、みんなが付和雷同じゃなく、自分で答えを探していく姿勢をポップに、あまり重々しくなく伝えたいですね。【湊氏】うちの子のイチオシは仮面ライダーヴラムです。でも、まだ「ヴラム」が言えないから「仮面ライダープリン!」と(笑)。【瀧島氏】かわいいな~!【湊氏】だんだん成長とともに画面の前にいられる時間が長くなってきていて。そういう意味で本当にプリンは演出含めて好きみたいです。『ガヴ』見ると「プリン食べよう」と言うし、プリン食べると「『ガヴ』見よう」と言います。無限ループです(笑)。【瀧島氏】あのプリンカップが落ちてくる変身の演出も佛田監督です!――50年以上の歴史がある「仮面ライダーシリーズ」、「スーパー戦隊シリーズ」という作品に関わるプレッシャーはありますか?【湊氏】最初に「チーフをやってくれ」と言われた時には流石に「うわっ」と思いましたね。思わず、平山(亨)さん、吉川(進)さんなど、歴代プロデューサーの経歴を見返して、皆さん何歳で初めてのチーフをやってるんだろうというのを全部調べて、表にしたんです。そしたら、自分は拝命された年が34歳で、放送始める時に35歳だったのでわりと普通だったことがわかりまして。昭和のころに行っても、日笠(淳/東映プロデューサー)さんが『魔法少女ちゅうかなぱいぱい!』をやったのがちょうど30歳の年で、「じゃあ、やれるか」と思った覚えがあります。とは言え、入社4年目はさすがにいなかったんですけど(笑)。でも、前職の経験もあるし、重みを受けつつも、今の自分にしか作れないものを作ればいいのかなというような感じで受け止めました。【瀧島氏】それを聞くとすごいですね…。連綿とつながる歴史の中で働かせてもらっているな、というのはあります。けど、新しいものをどんどん追求していこう、と。もちろん冠名は変わらないし、そのイズムは、ずっと受け継ぐし、血は流れている。その中で、それぞれが新しいものを模索しながら作っている。感謝をしつつ、ちゃんと新しいものをお見せできればな、と思っています。『カクレンジャー』は30周年で、当時のPがもう東映から退社されていたので私が担当をさせていただくことになったのですが、当時のキャラの関係性とかはそのままにしつつ、ちゃんと各々が積み重ねた厚み=老いを表現しようとキャストたちとも話し合ってやっていました。あまり気を遣って小さくなってもしょうがないので、新しいものを提示しよう、という気持ちでやっていました。これからも新しいものが生まれるシリーズと思ってもらえるように新鮮に作っていかなきゃいけないなと思います。■今や海外でも人気のシリーズ海外展開でもやることは変わらず――東アジアを中心に「仮面ライダー」「スーパー戦隊」が海外でもヒットしています。意識する部分はあるのでしょうか?【湊氏】基本は日本で作っているので、日本人の倫理観で、日本人が見るものとして作っていますけど、例えば戦争など世界的なニュースがあった時には、意識しています。そういう意味では、どこにアジャストして、というより、世界中で誰が見ても楽しんで見ていただける話にはしたいと思っていて。例えば、『ガッチャード』の変身アイテムをカードにした一因に、海外でも手に取りやすく、という考えもあったんです。国や地域ごとに貧富の差はあっても、低単価なカードであれば届けられて、誰でも楽しめるかなと。だから、カードの表記は英語で書こうとか、「ガッチャ(Gotcha)」は英語だから親しみやすいんじゃないかとか、そんなことを最初に考えたりはしました。【瀧島氏】『ガヴ』は最初から海外展開も視野に制作も早めたりしているんです。ただ湊が言っていることに近くて。気を付けなきゃいけないところはありますが、「こういうのが海外にウケそうだから入れよう」という意識は実はそんなになくて。自分たちも含めて面白いと思えるものを作らないと意味がない。おもちゃやグッズもカッコいいとかカワイイとか、ちゃんと心が動くものを作らないとしょうがないので、それが海外にも届くと信じてやっています。パーツごとに取り上げることはあっても「海外でこういうのが人気だから」というものだけを組み合わせている意識はないです。ただ、「ゴチゾウ」(主人公から生まれた変身アイテムにもなるもの)に書いてある文字がアルファベットなのは、世界に羽ばたけるようにという思いがあってのことですね。まだ私たちも手探りなところはあるので、よりワールドワイドになっていくために、どういう思考を身につけたらいいのかは日々勉強中です。――具体的に海外からの反響は?【湊氏】今、「ガッチャラジオ」という後夜祭企画でラジオ番組やっていて。そこのお便りフォームにブラジルやロサンゼルスからコメントが来たり、「タイで見てました」というお便りもいただきました。見る手段がいろいろあるので、何かで見られたと思うんですけど、作品キャストにコメント届けようと思って、日本語のサイトに送ってくださる熱意がすごいですよね。いただいてびっくりしました。ありがたいですね。【瀧島氏】『ガヴ』は、日本の放送後かなり早いタイミングで配信され、キャストのSNSのフォロワーも海外の方がかなり増えていると聞きました。もちろん今までもあったけど、その率がやっぱり比べものにならないぐらい増えたな、というのはあります。世界に羽ばたいていってほしいなと思います。やっぱり公式で早く配信できるということは、ちゃんとパワーがあるんだ、というのを実感してます。【湊氏】この間も『ドンブラザーズ』の志田こはくちゃんがバンコクのイベントに行って大盛り上がりになったらしいです。【瀧島氏】『キングオージャー』の韓国もすごかったらしいですね。【湊氏】マーベルなんかは、もともと自国の中でローカル的に人気を博していたものをワールドワイドなものにしようして、今、世界中で親しまれる映画シリーズへと育ったわけですよね。大人だけでなく、子どもたちにも人気を獲得している。だったら、日本でも同じことができないわけがないと思うんです。日本の中で特撮のシリーズが50年以上の歴史を持っているということは、やっぱり何かしら絶対に魅力があるはず。あとは届け方とか、我々自体が縮こまった作り方をしないことで、どこかで誰かに引っかかるタイミングがあるんじゃないかなと思います。世界に向けて、ということではなく、特撮作品の魅力をもっと引き出していけるような企画を今後も作っていこうと思っています。【瀧島氏】このアクションや合成や造形のクオリティで毎週放送してる番組は、冷静に考えるといい意味でちょっとおかしいんですよ(笑)。裾野が広くなって海外も含めて見てくれる人が増えるのは一番いいことだと思います。本当にたくさんの技術を詰め込んで合成スタッフが仕上げてくれるし、現場もすごいスピードで撮影している。いろんな人の苦労が詰まったものなので、もっと全世界の人に見てほしいなと思います。別に今まで出し惜しみしていたわけじゃないんですけど、もっと世界に届いてもいいのに…!と思っています。【湊氏】時々、ハワイで『人造人間キカイダー』とか、ブラジルで『巨獣特捜ジャスピオン』とか意図せず届いちゃってたりしますもんね。【瀧島氏】あの、ガラス瓶に入れた手紙が届いた感じですよね!すてきなことです。いい作品を作っているので、それを届ける力を強くするのは私たちの使命でもあると思います。――先輩から教えてもらった中で印象的な一言は?【湊氏】直接言われたわけじゃないんですけど、白倉が「プロデューサーの仕事はなんですか?」と聞かれた時に「全部」と言ってたのが印象に残っています。「こういう企画をやります」とプロデューサーが紙ペラ1枚で言うわけです。で、誰も手伝ってくれる人がいなければ1人で全部やるのがプロデューサーの当然の仕事で。ただ全部やるのは不可能だから人を探して、頼んでお願いする。もしお願いできなかったら、それは自分でやる。何をやってもおかしくないのがプロデューサーの仕事というのが印象的です。だからこそ、仕事を受けていただけることはありがたいことだと思ってます。監督もキャストも現場スタッフの皆さんも本当に感謝です。【瀧島氏】先輩プロデューサーの言葉で、その方の人生観すぎるんですけど…。人生の3分の1が睡眠の時間で、3分の1がプライベートの時間で、残る3分の1が仕事の時間。「寝るのは好き。プライベートは楽しいことをする。じゃあ仕事が楽しければ全部が楽しいじゃないか」って(笑)。すごく明るい人だなって思いました(笑)。でも、現に先輩はそう思える仕事についている。私もどんな業務にも楽しみが潜んでいると思っているので、自分でちゃんと見つけていこうと思いました。――これから応募しようか考えているプロデューサーの人に向けてメッセージを。【湊氏】プロデューサーは、どんな経験も活かせる仕事だと思います。ただ1つ応募条件的なものがあるとすれば、我々の仕事はできあがった作品を見ることではなく、作ることになるので、僕だったらアニメだし、瀧島だったら内装だったり、何かを作ったことがあって、それが楽しいと思える人に来て欲しいですね。実は作ることって、できあがりを見るよりも楽しいんですよ。【瀧島氏】やっぱり人が好きな人がいいと思います。東映という会社でプロデューサーをやるのであれば、いろんな部署の人と関わります。イベントをやるのも、国外に持っていっていただくのも1人ではできなくて、沢山の人の知恵や力を借りていくことになります。撮影現場でも、全部自分で脚本書いて、撮影して、録音して、照明して、ではないですし。人とモノを作るとか、そういうことが好きな人であれば、乗り越えられることが多いと思います。自分のスキルが全てではなく、脳みそを集める力、お話ししてスキルのある人に動いてもらう力の方が大事ですね。それを私が今できているかというとわからないんですけど。自分だけじゃ生み出せないものを誰かと生み出すことが好きな人とお仕事したいなと思います。
2025年03月02日インターネットの発達やコロナ禍によるライフスタイルの変化により、オンラインで勉強できる機会が増えてきました。就職してからも、スキルアップのために勉強したい人、資格を取りたい人、副業や転職を見据えて新たな知識を身につけたいという人も多いはず。こうしたさまざまなニーズにより、今「オンライン大学」が改めて注目を集めています。オンライン大学に対するイメージは「自律的に学ぶ姿勢が強い学生が多い」サイバー大学が過去1年間に採用業務を担当した経験のある1,100人を対象に行った調査によると、オンライン大学に対するイメージは「自律的に学ぶ姿勢が強い学生が多い(30.6%)」「ITリテラシーが高い学生が多い(27.1%)」「多様なバックグラウンドの学生がいる(23.6%)」となり、ポジティブな印象が高いことがわかりました。また、オンライン大学卒業生を新卒または中途採用した経験がある443人に、採用後のパフォーマンスについて尋ねたところ、「非常に良い」「良い」と回答した割合の合計が68.2%に達しました。「悪い」と評価する人は少なく(3.4%)、オンライン大学卒業生の入社後のパフォーマンスが高く評価されています。「即戦力になる」と評価されているオンライン大学卒業生通学制大学の卒業生と比較して、オンライン大学の卒業生をどのように評価するか調査した結果、「即戦力として活躍できる(23.5%)」と評価している採用業務経験者がもっとも多いことが明らかになりました。「リモートワークへの適性が高い(19.5%)」「柔軟性や適応力がある(18.4%)」といった回答を挙げる採用業務経験者も多く、変化の激しい現代の労働環境に適応できる資質が評価されていると考えられます。また、「通学制・オンライン大学どちらでも個人の能力次第だと感じる(17.5%)」や「どちらの大学出身者も評価に差をつけていない(16.9%)」という回答が多いことから、企業が学歴に縛られることなく実力を重視した採用を進めていることがうかがえ、オンライン大学の卒業生にも評価される機会が増えていることがわかりました。「今後オンライン大学卒業生の採用を増やす意向があるか」という質問にも、約4割の採用業務経験者がオンライン大学卒業生を今後積極的に採用したいと回答しています。オンライン大学卒業生のチャンスは今後ますます広がっていきそうです。立場や場所を問わず学べる、オンライン大学。その分自主性や自律性が問われますが、勉強したい人にとっては願ってもない学びの場です。キャリアアップや転職を考えているなら、オンライン大学での学習も視野にいれてみてはいかがでしょうか。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2025年02月28日合同会社大和南不動産(本社:神奈川県大和市、代表:酒井ジョージ)は、社内SEへの転職を成功させるための情報サイト「社内SEへの転職応援ブログ」( )において、記事が50本を突破したことをお知らせいたします。転職相談のイメージ■背景ベンダーやSESでSEとして働く方々にとって、社内SEへの転職はキャリアチェンジの選択肢の一つですが、企業文化の違いや業務内容への不安など、心理的なハードルが高いのが現状です。また、社内SE経験者のリアルな経験談やノウハウをまとめた情報源が少ないという課題がありました。そこで、合同会社大和南不動産の代表であり、自身も複数回のIT業界での転職経験と社内SEとしての実務経験を持つ酒井ジョージが、自身の経験とこれまで多くのSEの方々の転職をサポートしてきた知見を活かし、「社内SEへの転職応援ブログ」の提供を開始しました。■「社内SEへの転職応援ブログ」について「社内SEへの転職応援ブログ」は、社内SEへの転職を検討しているSEの皆様に向けて、転職活動、仕事内容、必要なスキル、転職エージェントの活用方法など、社内SEへの転職に必要な情報を網羅的に提供します。【主なコンテンツ】●転職:履歴書・職務経歴書の書き方、面接対策、企業選びのポイントなど、転職活動全般に関する情報●仕事:社内SEの業務内容、役割、やりがい、キャリアパスなど、仕事に関するリアルな情報●スキル:社内SEに求められるスキル、スキルアップの方法、資格取得の情報など、スキルに関する情報●転職エージェント:社内SEに強い転職エージェントの紹介、エージェントとの効果的な付き合い方など、転職エージェントに関する情報■代表 酒井ジョージのコメント「私自身、SEとして様々な経験をしてきましたが、社内SEへの転職はキャリアアップの大きなチャンスだと感じています。このブログを通じて、社内SEへの転職を考えている皆様が、一歩踏み出す勇気と、成功するための知識とノウハウを提供できれば幸いです。」■合同会社大和南不動産についてURL : 所在地 : 神奈川県大和市大和南2-4-8-904代表 : 酒井ジョージ設立 : 2023年3月事業内容:・不動産賃貸事業・ITコンサルティング事業(不動産会社、製造業など)・自社WEBメディア運営事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年02月28日今回のお仕事ハックは「退職願を出した後の雰囲気が苦手」とのお悩みに、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。退職願を出した後の雰囲気が苦手以前、転職をした際に退職願を提出してから最終出社日までの期間が色々と気まずくて辛かった経験があります。今、もう一度転職を考えてはいるもののその期間のことを考えると思いとどまってしまいます。退職願を提出した後の立ち回り方やマインドの正解を教えてください。(営業職/20代)渋谷や新宿などの繁華街を歩いていると、思わず二度見してしまう、インパクト抜群のアドトラックに遭遇することがあります。その代表格が、「高収入求人バニラ」。最近なら、「退職代行モームリ」のアドトラックででしょう。♪仕事が限界(モームリ)辞められない辞めたい(モームリ)24時間(モームリ)気軽に相談!……こんなフレーズが中毒性のあるビートに乗って繁華街をグルグル。“♪モームリ、モームリ”と私の脳内でもグルグル。退職をこんなにポップに促していいのか?という疑問が一瞬わくも、「いいのかも」と数秒後には思い直しました。なぜなら、退職代行は会社を辞めたいけど辞められない人向けのサービス。辞めたっていいんだよ、と背中を押してあげることは代行する側の利益になるだけでなく、状況が停滞しているのに動けずにいる人が袋小路から脱出する機会につながるから。というわけで、「退職願を提出してから最終出社日までの期間が色々と気まずくて辛かった」ことが退職を思いとどまらせているのなら、いっそ退職代行を利用するのも一案かもしれません。2017年に日本初の退職代行サービス「EXIT」が生まれ、今では約100社もが参入。それだけ需要が多いということ。にいにい(EXITを立ち上げた、テラスハウス出演者・新野俊幸さんの愛称)の目は間違ってなかったんですねぇ……。と、具体策として一案を述べましたが。気まずくなるのは仕方ないけど、そんなに気にしなくて大丈夫!ともお伝えしたいです。なぜなら、あなたには退職する権利があるから。雇用期間の定めを守った上で、原則として2週間前までに退職理由を伝え、退職する分には何ら問題ないからです。とはいえ、辞めるのも、残されるのも、心を持った人間。例えば、途中で投げ出すことになってしまう仕事があるとか、迷惑をかけた相手がいるけど謝罪やお礼の言葉を伝えていないなど気になっていることがあるなら。そこをある程度スッキリさせてから辞めるのがベストだとは思います。100%完璧にやるのは無理でも、誠意を示すという意味で。そして、もし近くに信頼できる先輩や同期の社員がいるなら、心を軽くするために今回の相談内容を打ち明けるのも良いかと。「気にしなくて大丈夫だよ」とたぶん言ってくれます。実際、誰かが辞める時、あなたはその人に対して悪意や嫌悪感を抱きましたか?「いや全然……」と思うなら何も気にする必要はないし、「無責任だなとは思った」というなら、自分はそう思われないためにできることはやってから辞める。それが今後のあなたの社会人としての自負につながり、人と信頼関係を結ぶ上での心意気を磨くことにつながるはず。渋谷勤務の友人は、会社のことでモヤモヤしていた帰り道に“♪モームリ、モームリ♪”のトラックに遭遇。「何か元気になったわ」と話してました(笑)。モームリと思ってるのは自分だけじゃない。そして辞めようと思ったら辞められるんだ!と気づくことが、辞めるにせよ辞めないにせよ、自分を追い詰めないコツかもしれません。Point.・規則や法律に基づき、義務を果たした上での退職であれば、気まずく思う必要はない・ただ途中で投げた仕事や迷惑をかけた相手などが浮かぶなら、できるだけのことをしてから辞めるのがベスト・退職前に自分なりの誠意を行動で示すことが、今後の社会人人生の自負につながるは・最終出社日までがつらいと感じる事情や状況があるなら、退職代行サービスを利用するのも一案(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)
2025年02月25日学情はこのほど、20代の仕事観や働く意識をひも解くために「年収アップ」に関してアンケート調査を実施しました。「年収を上げること」を目的に、転職を選択する人も少なくありません。また、「初任給や基本給の引き上げ」など、従業員の待遇を改善する企業も増加の傾向です。「年収」「給与」について、20代はどのように捉えているのか。そこで今回は、転職における「年収アップ」について調査しています。■転職時に「年収を上げたい」は9割超に転職において、「年収を上げたい」と回答した20代が92.7%に上りました。転職により年収アップを希望する20代が多数を占めていることがわかります。■転職時に「年収アップ」を「重視する」は約9割転職において、「年収アップ」を「最優先で重視する」と回答した20代が12.1%に上りました。「最優先ではないが重視する」76.4%を合わせると、約9割の20代が転職において年収アップを重視していることがわかります。「年収は上げたいものの、仕事内容を最優先に考えている」「残業時間や年間休日数など、働き方と年収のバランスを見て転職先を決めたい」などの声が上がりました。■年収の高い企業は「志望度が上がる」も約9割に年収の高い企業は「志望度が上がる」と回答した20代が53.9%に上りました。「やや志望度が上がる」34.0%を合わせると、約9割の20代が「年収の高い企業は志望度が上がる」としています。「年収が高い企業は魅力を感じる」「その他が同じ条件であれば、年収が高い企業に入社したい」といった声の他、「年収は上げたいものの、企業が求めていることに、自分が対応できるかは見極めたい」といった声が寄せられています。■まとめ調査の結果、転職において「年収アップ」を「最優先で重視する」と回答した20代が12.1%に上りました。「最優先ではないが重視する」を合わせると、約9割の20代が、転職において「年収アップを重視する」としています。「年収は上げたいものの、仕事内容を最優先に考えている」「残業時間や年間休日数など、働き方と年収のバランスを見て転職先を決めたい」などの声も。また、年収の高い企業は「志望度が上がる」と回答した20代が約9割に上りました。「年収が高い企業は魅力を感じる」といった声のほか、「年収は上げたいものの、企業が求めていることに、自分が対応できるかは見極めたい」といった声が寄せられています。■調査概要20代の仕事観・転職意識に関するアンケート調査(年収アップ)2025年2月版調査期間:2025年1月19日〜2月2日調査機関:学情調査対象:20代社会人(20代専門転職サイト「Re就活」/Webメディア「20代の働き方研究所」のサイト来訪者)有効回答数:423件調査方法:Web上でのアンケート調査出典元:※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合があります(エボル)
2025年02月20日医療従事者のマッチングや医療部材の卸、経営支援等の医療機関のトータルサポート事業を展開する株式会社セントラルメディエンス(本社:東京都港区、代表取締役:中川隆太郎、以下「当社」)は、本日2月18日に介護職の派遣紹介サービス「ハケンの介護」を開始いたしましたことをお知らせいたします。当社では、〝医療を止めない〟を経営理念に、医療に必要なあらゆるバックオフィス事業を展開しております。メディカルインテグレーターとして、医療現場が抱える様々な課題と向き合いサービス提供をしてまいりましたが、中でも、人材不足は深刻な課題の一つです。医療人材紹介サービスは、未来の医療を守る上で持続可能なビジネスモデルであり、当社におきましてはこれまでのノウハウによりニーズに合ったサービスを目指します。2024年9月より医師、看護師など様々な職種に対応した人材紹介サービス「メディカルクルー」を開始し、多数の求職者に利用いただきご好評いただいております。その中で介護派遣に関するお問い合わせが多数あり、今回ご要望にお応えし介護派遣専門の求人サイトを開始することとなりました。まずは関東エリアの求人から募集を開始しておりますが、順次募集地域を拡大していきますので、転職を検討している方や介護派遣のお仕事をお探しの方はぜひ「ハケンの介護」に登録いただき、ぜひご活用ください。また、美容クリニック専門の転職サイト「美STAR」や、医療従事者の転職サイト「メディカルクルー」の運営も行っておりますので、こちらのご利用もお待ちしております。※募集の一部■「ハケンの介護」WEBサイトハケンの介護 : ▶ 最短即日!登録からお仕事開始までの流れは?派遣登録って面倒そう…そんな不安は一切不要!「ハケンの介護」なら、手間なく最短即日から働けます。メールで簡単に登録後(登録手数料無料)、専任スタッフによる丁寧なヒアリングを実施し、要望や条件に沿ったお仕事をご紹介いたします。また、入職後も丁寧なフォロー対応を行なっておりますので、気になることやご相談などお気軽にご連絡ください。〈株式会社セントラルメディエンス 会社概要〉株式会社セントラルメディエンスは、2018年創業。〝医療を止めない〟を経営理念に、メディカルインテグレーター®として医療に必要なあらゆるバックオフィス事業を展開しております。良質な医療を継続的に提供できるよう、医療従事者には医療に専念してもらい、バックオフィスの業務は私たちがサポートすることで医療経営の最適化を目指します。医療部材や医療人材、清掃のメディカルデリバリー、医療経営コンサルティングやPR支援のメディカルサービス、さらに医療に特化したファクタリングを担うメディカルファイナンスと、多角的にサポートし未来の医療を守ります。社名:株式会社セントラルメディエンス所在地:東京都港区虎ノ門2-10-1虎ノ門ツインビルディングEAST棟8階代表者:中川隆太郎許可/認可:高度管理医療機器等販売業許可医薬品販売業許可特定保健指導機関有料職業紹介事業《13-ユ-316075》労働者派遣事業《派13-317035》URL:セントラルメディエンス: 美STAR: メディカルクルー: ハケンの介護: 〈本件に関するお問い合わせ先〉株式会社セントラルメディエンス コミュニケーションズPR・マーケティング事業部広報担当:神野(じんの)・ 長行司(ちょうぎょうじ)TEL:03-5544-9121 / FAX:03-5544-9125 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年02月18日のん主演「幸せカナコの殺し屋生活」のビジュアルと予告映像が公開された。本作は、4コママンガ「幸せカナコの殺し屋生活」(星海社COMICS)の実写ドラマ化。日々の疲れやストレスをスカッと吹き飛ばす、痛快感溢れるエナジードリンクのようなストーリー展開が見どころ。ビジュアルは、銃をこちらに向けて構える笑顔のカナコ(のん)と、クールな表情の桜井(藤ヶ谷太輔)といった、ポップでクールなちぐはぐ最強バディが写し出されている。映像は、「いやいやいやいやロップイヤー」、「ムリムリムリムリカタツムリ」などとカナコの心の声を動物ギャグで代弁するキャラクターたちが登場。そして、ブラック企業のせいでボロボロなカナコが、ようやく転職の面接を受けることに。カナコがたどり着いた転職先は、まさかの殺し屋会社。超ホワイトな環境に「やります!」と即答するカナコは、殺しは完全未経験。しかし、カナコの秘められた才能が開花。色々な表情や予想不可能な生活が繰り広げられ、目が離せない映像となっている。また追加キャストとして、矢本悠馬、山崎紘菜、菅井友香、菅田俊、木村多江、渡部篤郎が明らかに。カナコの担当する案件を追っているが、何も知らずにカナコに一目惚れしてしまう刑事・竹原カズオを矢本、その相棒的ポジションの刑事・大森を山崎、カナコの同級生・吉岡キヨミを菅井、カナコに殺しを依頼するヤクザの組長を菅田、カナコの母親を木村、カナコが殺しの天才であることを見抜いた殺し屋会社の社長を渡部が演じる。あらすじOLとして広告代理店で働いていた西野カナコは、上司からのパワハラに悩み退職を決意。急いで新しい就職先を見つけ、いざ面接を受けてみると、そこは殺し屋であるということを知る。だが、超優良な待遇なホワイト企業だったため入社を決意。見事合格し、カナコの殺し屋としての生活が始まった。殺し屋としてまさかの才能が開花したカナコは、基本「殺すぞ」しか言わない先輩桜井を相棒に、時には自分で営業をし、次々と案件をこなしていく。だが、順風満帆な殺し屋生活を送っていたカナコの前に突然刑事が現れ…。趣味は特撮、銃の腕前はネトゲ仕込み。SNSでは自らの殺しの評判をエゴサ。殺しの対象者にオススメの家電を質問も。果たしてそんなカナコは殺し屋として一人前になれるのか。意外とモテるカナコだが、後半に出てくる甘いマスクのイケメンは大丈夫なのか――。「幸せカナコの殺し屋生活」は2月28日(金)DMM TVにて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2025年02月11日今回のお仕事ハックは「職場に同年代がいなくてつまらない」とのお悩みに、ヨダエリさんがアドバイス。職場に同年代がいなくてつまらない私が勤めている職場には40~50代の方(しかも男性)が多く、同年代の人がいません。なので流行りのドラマやアイドルの話をすることもできないし、飲み会に行っても仕事の話をするばかり。友達にこのことを話すと、「せっかく同僚と色々楽しめる時期なのにもったいない!転職したら?」と言われます。福利厚生面や業務内容に不満はないのですが、友達の言う通り20~30代をこのまま過ごしてしまっていいのかという不安もあります。どうするのがいいと思いますか……?(IT事務/20代)私、いま、安堵してます。何にって、「転職したら?」という友達の言葉を、あなたが鵜呑みにしなかったことに!てか、友達ぃ……。あれですか、もしや片思いしてるクラスメイトに「大丈夫だよ、告白しちゃいなよ!」って煽るだけ煽って、フラれたら「え、何の話?」的な態度取るタイプですか?どーなんですかっ!(……ハッ)すみません、中学時代を思い出し取り乱してしまいました。悩みや愚痴を聞いてくれる友達の存在、ありがたいですよね。なので、そこは友達に感謝しつつ。でもアドバイスは参考程度にとどめるのが良いかもしれません。特に仕事や恋愛や結婚など、人生を大きく左右するテーマに関しては。なぜなら、あなたと友達は別の人間だから。友達が理想とする人生や働き方が、あなたにも当てはまるとは限らないからです。というか、92%くらいの確率で当てはまらないでしょう。つまり、「同僚と色々楽しめる時期なのにもったいない!転職したら?」という意見は、あくまでも友達の好むライフスタイルや人生計画に基づいた意見なのです。まぁ、そもそもそこまで深く考えずに言っている可能性もありますが、一応本気の意見として捉えるならば。例えば、もしあなたが同世代のトレンドに敏感であることが必須となるような仕事に就きたいのなら、友達の意見もあながち間違いではない。話題のエンタメなどについて日々語り合える環境で働けるなら、それに越したことはないですよね。でも、そんな望みは特にないのであれば。業務内容や福利厚生面にも不満がなく、不満を語る時に「話が合わない」がトップに出てくる時点で、たぶん良い会社です。少なくともあなたにとっては。「パワハラがひどい」「セクハラがひどい」「意見が全然通らない」「求められるスキルが高すぎる」「残業が多くてしんどい」「理不尽なことが多すぎる」「給料が安い」「自分をいじめる上司がいる」……とか、特にないわけですよね?おそらく会社の皆さんは、年が離れているあなたを遠巻きにするでもなく、こき使うでもなく、普通に同僚として受け入れてくれているのでしょう。と考えると、仕事以外の話が合わないことを理由に会社を辞めるなんて、そっちの方がもったいない!みんな年上ってことは、みんなあなたより仕事の経験が豊富ってことです。そこで学べることは山ほどあるはず。同年代が多い会社は楽しさがある一方、お互いを比較しがちになるので別の悩みが生まれやすい面もあります。仕事のスキル、価値観の違い、ノリが合う合わない、などなど。会社は働く場所。働きやすいのが一番です。ドラマやアイドルの話はプライベートですればいいじゃありませんか。あ、でも、職場の年上男性たちの中に話ができる人が隠れている可能性もありますね。飲み会で「皆さん、ドラマとか観ますか?」「どういう音楽聴きますか?」とか話題を振ってみては?共通の知識がなくても、共通の感性があれば話は弾むもの。若いあなたが職場のトレンドリーダーになって話題を提供していくの、アリだと思いますよ!Point.・会社は働く場所であり、働きやすいことが一番・「話が合わない」以外に不満がない時点で、その会社はあなたにとって良い会社・同年代のトレンドに関わる仕事がしたいなどではないなら、年上の男性しかいない職場でも問題なし・共通する感性を持つ人も見つかるかもしれないので、自分から話題を振ってみては(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)
2025年02月11日株式会社マイウェブは、高評判・口コミ多数のため運営するオンラインスクール「マイウェブスクール」が2025年1月に新しく体験コンサルの1,000円枠を再リリースしたことを報告します。より学習が分かりやすく、多くの受講生に支持されている「マイウェブスクール」は、ウェブデザインやデジタルスキルの習得だけでなく、フリーランスや副業で稼ぐための実践的なノウハウを提供することで、業界内で高い評価を得ています。マイウェブスクール公式サイトURL: マイウェブの高い評判・口コミ1. マイウェブとは?評判・口コミ多数のWEBデザインスクール1-1. マイウェブの特徴マイウェブは、WEBデザインの基礎から応用、さらには実務で活用できるスキルをオンラインで学べるスクールです。評判・口コミで注目を集め、特に以下の点が高評価を得ています。●初心者でも安心して学べる丁寧なカリキュラム●手厚いサポート体制●実務に直結するスキルが身につく講座内容1-2. 評判・口コミで広がる安心感「オンラインスクールは少し不安」「評判が本当かどうか確かめたい」といった声に対して、マイウェブでは透明な運営と具体的なカリキュラムで信頼を得ています。多くの受講生が評判・口コミを通じて安心して受講を始めています。受講生の口コミ例:●「最初は本当に自分にできるか不安でしたが、動画が丁寧でわかりやすく、自然とスキルが身につきました。」●「実際に受講してみると評判通りで、プロに必要なスキルが効率よく学べました。」2. 評判・口コミ多数のマイウェブの講座内容2-1. カリキュラムの全体像マイウェブのカリキュラムは、WEBデザイン初心者が無理なく学べるように設計されています。基本的なデザイン理論からスタートし、実務で求められるツールの操作やプロジェクトの進め方まで、段階的に学習できます。ステップ1:基礎デザイン講座初めてデザインに触れる方向けに、以下のような基礎を徹底的に学びます。●配色やレイアウトの基礎知識WEBサイトの印象を決めるデザインの基礎を学ぶ講座。●タイポグラフィの基礎フォント選びや文字組みの基本を実践的に解説。受講生の評判・口コミ:●「初心者にも分かりやすく、学んだ内容をすぐに応用できました。」ステップ2:ツール講座評判・口コミで高評価を得ているツール学習の内容は以下の通りです。●Figma・Adobe XDの操作最新のデザインツールを基礎から応用まで習得。●Illustrator・Photoshopの活用プロ仕様の画像編集やデザインツールの使い方を詳しく解説。口コミ例:●「Figmaを実務で使えるレベルまで学べるのが良かった!」●「Illustratorの講義が分かりやすく、独学では理解できなかった部分がクリアになりました。」ステップ3:実践プロジェクト講座実務で求められるスキルを磨くため、実践的なプロジェクトを通じてデザインを仕上げる過程を学びます。●ポートフォリオ制作プロとして案件を受注するための魅力的な作品集を制作。●ランディングページ制作効果的なWEBページを設計・デザインする方法を学びます。3. 実際の受講生ストーリー:評判・口コミ多数の理由を体験談で解説3-1. 転職成功者のストーリーAさん(28歳・未経験からデザイナーへ)「私は全くの未経験で、IT業界に進みたいという漠然とした目標しかありませんでした。マイウェブの評判・口コミを見て興味を持ち、思い切って受講することに決めました。学び始めると、カリキュラムが本当に丁寧で、『ここまで教えてくれるのか』と驚くことが多かったです。特に、Figmaを使ったプロジェクト演習は転職活動で役立ちました。履歴書に具体的なスキルを記載し、自信を持って面接に臨むことができました。」3-2. フリーランスとして独立したBさんの体験談Bさん(32歳・元事務職)「もともとデザインに興味がありましたが、独学では限界を感じていました。口コミで評判のマイウェブを選び、フリーランスを目指して本格的に学び始めました。講師が教えてくれる集客のノウハウや、ポートフォリオの作り方が非常に実践的で、そのまま仕事に活かすことができました。今では複数のクライアントと継続的な契約を結び、安定した収入を得られています。」評判・口コミでの評価:●「マイウェブを受講していなければ、ここまでスムーズに独立できなかったと思います。」実際に下記お客様の声を紹介します。引用元:受講生門脇さん: コンサル塾に入って、WEBデザインの基礎やツールの使い方だけでなく、案件の取り方や案件を取る際にどの媒体がオススメかなど沢山の情報を得ることができ、自分だけでは知り得ない内容を知ることができるので、日々、活用させていただいています。WEBデザインを学ぶことを決めた時に、どこかのスクールに入ろうとは決めていましたが、スクールが多く違いがわからないため悩んでいた時にコンサル塾に出会いました。広告などで見るスクールはツールの使い方だけを学んで、案件獲得や集客は自分でしないといけないというところも多く、その中でコンサル塾は集客の方法まで学ぶことができるので本当に入って良かったと思っています。デザインツールの使い方はもちろん、PhotoshopやIllustrator以外にもXDやFigmaでバナーやLP、WEBサイトデザインなど様々なデザインを作成できるようになりました。初めはツールの使い方も全くわからない状態でしたが、一から基礎を学ぶことができ、今ではPCのショートカットキーを使用しながら効率的にデザインの作成に集中して取り組むことができています。WEBデザイナーと言えば、Photoshop、Illustratorが主流と思っていましたが、最近ではXDやFigmaの需要が高まってきており、どのツールも一から学ぶことができるので写真の切り抜きはPhotoshop、バナーはFigmaで作成といったように用途によってツールを分けて使うことができるようになりました。また、案件獲得後の見積書や契約書、請求書などの書類関係のことや納品までの手順、ヒアリング内容など、一連の流れを知ることができ、スムーズに対応できるようになりました。引用元:受講生高田望さん: <WEBデザイナーを目指したきっかけ>私がWEBデザイナーを目指したきっかけは、子育てと仕事の両立でした。それまで管理栄養士として大学病院や介護施設で勤務していましたが、子供の体調不良で1日おきに休まざるを得ないことが多く、休む分だけ仕事がたまっていきました。その結果、次第に体調を崩すこともあり、仕事と家庭の両立に悩む日々が続きました。また、子供との時間を大切にしたいという思いも強くなりました。そんな中、在宅でできる仕事を探していたところ、デジタルマーケティングやWEBデザインに出会ったのです。もともとパソコンが苦手でWEBデザインなんて到底無理だと思っていましたが、デジタルマーケティングを学ぶうちに、WEBデザインにも興味を持つようになり、自分も挑戦してみたいと思いました。数あるデザインスクールの中でMYWEB完全コンサル塾を選んだ理由は、学んで終わりではなく、しっかりと集客方法も教えてくれる点に魅力を感じたからです。また、デザイナーとして必要な基本的なツールの使い方が網羅されており、永久見放題のカリキュラムは忘れっぽい私には最適でした。<MYWEB完全コンサル塾への入会>MYWEB完全コンサル塾は、初心者からプロのWEBデザイナーを目指すための包括的なコースを提供しています。入会を決めた理由は、その充実したカリキュラムと実績でした。多くの卒業生が実際にWEBデザイナーとして成功していることを知り、私もここで学べば夢を実現できると確信しました。入会後、私は基礎から応用まで、段階的に学び始めました。IllustratorやPhotoshopの基本的な使い方、名刺やチラシのサンプル作成、Figmaでの制作、XDでの制作、そしてHTMLやCSSの基本的なコーディングまで、幅広い内容を学びました。さらに、1年間は添削や就職相談などのチャットサポートを受けることができる点も非常に魅力的でした。また、現役デザイナーによるユーザーエクスペリエンス(UX)やユーザーインターフェース(UI)の設計についても学びました。<コンサル塾での学び>MYWEB完全コンサル塾では、座学だけでなく、実践的なプロジェクトを通じてスキルを磨く機会が豊富に提供されました。特に、現役のWEBデザイナーからのフィードバックは非常に貴重で、リアルな業界の視点を知ることで、自分のデザインがどのように評価されるのかを理解し、改善を重ねることができました。<初めての仕事獲得>コンサル塾での学びが深まるにつれ、自信を持って仕事に挑戦できるようになりました。初めての仕事は、クラウドソーシングサイトで獲得した簡単なバナー制作の依頼でした。丁寧にヒアリングを行い、クライアントのニーズに応えることを心がけました。この経験を通じて、クライアントとのコミュニケーションの重要性を実感しました。その後も、小さな案件から徐々に実績を積み重ね、業務委託にも積極的に応募しました。コンサル塾で作成したポートフォリオからのお問い合わせがきっかけでお仕事につながったものもありました。作成したランディングページ(LP)を見て、営業資料のホワイトペーパーなども任されるようになりました。実際の大手企業のホワイトペーパーなので具体的には公表できませんが、責任感とやりがいを感じると同時に、自分のスキルセットが広がっていくのを実感しました。4. 体験コンサル:評判・口コミ多数のサービスが再び登場!4-1. 1,000円枠の体験コンサルとは?体験コンサルは、マイウェブの受講を迷っている方が「どんな学びが得られるか」を実際に体験できる機会です。1月に再リリースされる1,000円枠では、以下の内容が提供されます。●スキル診断自分の現在のスキルレベルを明確化。●学習プラン提案目標達成に向けた具体的なステップをアドバイス。●WEBデザイン業界の最新情報トレンドやスキル需要についても解説。4-2. 体験者の評判・口コミ●「体験コンサルで自分の弱点がわかり、受講後にスキルアップが実感できました。」●「具体的な学習プランが提示され、自分に必要なことが明確になりました!」5. マイウェブが選ばれる理由:評判・口コミ多数のサポート体制5-1. 1年間のチャットサポート受講期間中は、チャットでいつでも講師に質問ができる仕組みが整っています。これにより、独学で挫折してしまうことを防ぎます。口コミ:●「わからないことがすぐ解決できるので、安心して進められます。」5-2. 就職・転職支援マイウェブでは、スキル習得だけでなく、受講生がそのスキルを活かして転職や就職を成功させるための支援も行っています。●スキルシートのアドバイスデザインのスキルを魅力的にアピールする方法を指導。●ポートフォリオの添削面接官の目を引く作品作りをサポート。6. まとめ:評判・口コミ多数のマイウェブで新たな未来を!評判・口コミで業界内外から高評価を受けるマイウェブは、初心者からプロを目指す方に最適なスクールです。体験コンサルは、自分に合った学びの方法を確かめる絶好のチャンスです。この機会にぜひ挑戦してみてください。詳細は公式サイト( )をご覧ください!【マイウェブスクールについて】マイウェブスクールは、初心者から上級者まで対応するWebデザインスクールです。詳細は公式サイト( )をご覧ください。【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社マイウェブ お客様相談窓口代表 : 浅野 麗お問い合せフォーム: support@myweb-design.net 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年02月07日学情は、20代社会人を対象に実施した「AI・DXスキルの習得」に関する調査結果を発表しました。■「AI・DXスキルを習得したい」と回答した20代が約9割AI活用、DX推進により新たに必要になるスキルについて習得したいか尋ねたところ、49.0%が「習得したい」と回答しました。「どちらかと言えば習得したい」(40.8%)を合わせると、約9割が「AI・DXスキルの習得」を希望していることが分かりました。理由について尋ねると、「どんな業界の仕事にも生かせるスキルだと思う」「今の時代に必須のスキルだと思う」「転職やキャリアアップの選択肢が増えると思う」といった回答が集まりました。■「AI・DXスキル」を習得できる企業・仕事に「魅力を感じる」8割超AI活用、DX推進に必要な能力やスキルが習得できる企業・仕事について、「魅力を感じる」と回答した20代は38.4%でした。「どちらかと言えば魅力を感じる」(43.3%)を合わせると、8割以上が「AI・DXスキル」を習得できる企業・仕事に魅力を感じていると答えています。さらに、「AI活用、DX推進を進める企業には将来性を感じる」「実務でAI活用やDX推進を経験できる職場は、魅力的だと思う」「人的投資に積極的な企業には好感が持てる」「新しい技術を意欲的に取り入れる姿勢に魅力を感じる」といった声が寄せられています。■調査概要20代の仕事観・転職意識に関するアンケート調査(AI・DXスキルの習得)2025年1月版調査期間:2025年1月6日~2025年1月19日調査機関:学情調査対象:20代社会人(20代専門転職サイト「Re就活」/Webメディア「20代の働き方研究所」のサイト来訪者)有効回答数:245件調査方法:Web上でのアンケート調査出典元:(フォルサ)
2025年02月06日年が変わって間もない今の時期は、家計や資産運用を見直す絶好のチャンスです。昨年の支出を振り返り、計画的にお金を蓄えていく方法を考えましょう。■家計を知ることから始めようまずは自分の家計をおおまかに把握することから始めましょう。家計簿アプリを活用したり、銀行口座やクレジットカードの明細を確認したりすれば、毎月の収入と支出を把握できるはずです。このとき、これまでの支出を見返すだけでなく、新たに発生しそうな大きめの支出も洗い出せるとよいでしょう。たとえば、引っ越しや家電・家具の買い替え、語学や資格などの学習などには、まとまったお金が必要です。子育て中なら、子どもが塾に通い始めて教育費が膨らむこともあるので、教育費も意識しておくとよいでしょう。■家計を改善する方法は二つ家計を改善する方法は、「出ていくお金を減らす」「入ってくるお金を増やす」の二つです。まずは支出の見直しです。通わなくなったジムの月会費や、ほとんど視聴していない動画の月額課金サービスなど、無駄だと言える支出はないでしょうか。こうした支出の一つひとつは少額でも、積み重なると大きな金額になることがあります。本当に必要なものだけを残すことをおすすめします。次に、入ってくるお金を増やすことを考えます。一つは、転職や副業など、仕事で収入を増やす方法です。ただ、働いていても転職を希望していなかったり、今すぐに仕事ができない場合もあるでしょう。もう一つは、長い目で資産運用をすることです。資産運用であれば、ワークスタイルを変えずに取り組めます。さらに新NISAを活用すれば、非課税メリットを生かして効率的に資産形成をすることができます。■資産運用は生活予備資金を貯めてからとはいえ、いざ資産運用を始めるとなると、さまざまな疑問を持つかもしれません。私が講師を務める資産運用セミナーでは、「すぐに資産運用を始めたほうがいいですか?」と聞かれることがよくあります。お金を増やしたいからといって、あわてて資産運用を始める必要はありません。まずは「生活予備資金」を確保することが重要です。生活予備資金とは、緊急時の出費や、近い将来に必要になるお金です。たとえば、突然の病気やケガ、家電の買い替えのための資金などをイメージしてもらうとわかりやすいと思います。生活予備資金は一律ではなく、生活スタイルや家計状況によって異なります。目安としてお伝えしているのは、最低限の生活費(3~6カ月分)に、近いうちに使う予定のあるお金を加えた金額です。まずは毎月の支出を確認し、おおまかでもよいので、必要な金額を計算してみましょう。もし生活予備資金が十分に確保できていないなら、資産運用を始めるタイミングではありません。まずは家計を見直し、少しずつでも貯金を増やすことを優先しましょう。■資産運用は余裕資金で始めよう資産運用は生活予備資金ではなく、当面使う予定がなくすでに貯めているお金(余裕資金)で行います。「まとまったお金がないと投資できないのでは?」と思う人がいるかもしれませんが、そんなことはありません。むしろ、初めての資産運用であれば、一度に大きな金額を投じるのではなく、月に数千円や数万円など、無理のない金額から始めることをおすすめします。最初から大きな金額を投資すると、値動きが気になって不安になったり、思わぬ損失が出たときにあわてて資産を売ってしまうかもしれません。最初は少額からスタートし、慣れてきたら少しずつ増やしていくなど長い目で取り組んでいただきたいと思います。
2025年02月03日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの「まともに働かず定時で帰る無能先輩の末路」を紹介します。主人公は仕事ができない先輩の代わりにすべて仕事をひきうけ、毎日残業していました。そんななか、主人公が社内恋愛でおつき合いしていた彼に、先輩が猛アタックをはじめ…。先輩からの猛アピールで仕事もままならない彼は、すっかり気疲れしていました。もう辞めたいけれど…出典:エトラちゃんは見た!彼も退職を考えていた出典:エトラちゃんは見た!相談しても無駄だった出典:エトラちゃんは見た!何も対応してくれない会社出典:エトラちゃんは見た!別の会社から声がかかっていて…出典:エトラちゃんは見た!彼の栄転が嬉しい出典:エトラちゃんは見た!転職を決意出典:エトラちゃんは見た!彼は相談しても対応してくれない会社に、もう期待していませんでした。そして別の会社から声がかかっていたこともあり、転職を考えていたのです。その言葉に、主人公も転職を決意して、退職届を提出。しかしこれがきっかけで、大変な事態になることに…!?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(愛カツ編集部)
2025年01月31日ビズメイツは、英語力を活かした転職者の年収交渉を含めたアドバイザーを経験したことがある転職エージェントを対象に実施した「英語力を活かした転職と年収交渉に関する意識調査」の結果を発表しました。■転職エージェントの9割以上「英語力は重要」と回答転職エージェントの立場からみて、現在転職における英語力は重要になってきていると思うか尋ねたところ、「非常に重要になってきている」が44.8%、「やや重要になってきている」が50.6%と回答しました。■英語力で転職の年収交渉が有利に⁉英語力は年収交渉において有利に働くと感じるか聞くと、「非常に有利に働く」が42.6%、「やや有利に働く」が52.8%と答えています。■英語力がある人材を求める企業は多い転職エージェントとして企業を見ていく中で、英語力を持つ人材を必要としている企業は多いと感じるか尋ねると、「非常にそう思う」が38.6%、「ややそう思う」が57.6%と回答しました。英語力が年収交渉で有利に働く理由は、「外資系企業の日本進出が増えているから」「海外進出を目指す企業が増えているから」といった理由が多く挙げられました。■英語力を活かした転職者の7割、年収交渉に成功支援した英語力を活かした転職者の年収交渉において、希望額での交渉が成功した割合はどのくらいであるか聞くと、34.6%が「70%以上80%未満」、29.5%が「80%以上90%未満」、7.9%が「90%以上」と答えています。合わせると、70%以上の割合で成功していることがわかりました。■英語力を活かした転職での年収アップ額、「60万円以上」が6割以上英語力を活かした転職支援において、前職と比較して平均的な年収アップ額はどのくらいか尋ねたところ、「60万円以上80万円未満」(32.3%)が最も多く、「40万円以上60万円未満」(23.1%)、「80万円以上100万円未満」(20.4%)が続きました。■調査概要「英語力を活かした転職と年収交渉に関する意識調査」調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー」の企画によるインターネット調査調査期間:2025年1月7日~同年1月8日有効回答:英語力を活かした転職者のアドバイザーを経験したことがあり、年収交渉をしたことのある転職エージェント441名出典元:(フォルサ)
2025年01月31日正社員で長く働きたい女性のための転職サイト「女の転職type」は、女性のリアルな仕事観を調査する【データで知る「女性と仕事」】を定期的に行い、女性の働く環境の実態を公開しています。今回は、働く女性200名を対象に「冬のボーナス」についてアンケートを実施しました。■ボーナスが支給された人の平均額は30.7万円に女の転職type会員に2024年の冬のボーナスについて尋ねたところ、「0(なし)」が54.9%で最も多い結果となりました。2023年冬には42.4%だったので、ボーナスをもらえなかった人は12.5%増えています。一方で、支給された人の平均金額は30.7万円で、2023年の平均29.5万円と比較すると1万円ほど上がっています。■ボーナスの満足度、「かなり不満足」が約4割で1位に2024年冬のボーナスの満足度を聞いたところ、「かなり不満足」が39.5%で1位となりました。「やや不満足」は14.5%で、合わせて54.0%の人が不満を感じていることがわかりました。満足している人は「かなり満足」と「やや満足」を合わせて11.0%であり、満足と不満足の間には約5倍の開きがありました。■2023年と2024年の冬のボーナスの金額差、要因は「会社の業績」2023年と2024年の冬のボーナスに金額差があった人にその要因を尋ねたところ、「わからない」を除いた1位は「会社の業績」で23.0%でした。次いで2位が「転職」14.2%、3位が「自分の評価」12.2%となりました。「わからない」と回答した人は29.7%にのぼり、ボーナス額の算定基準が不明瞭だったり、業績や評価などついて明確な説明を受けていなかったりする人が多いのではと考えられます。■理想のボーナス額は57.7万円。現実とは27万円のギャップ理想のボーナス額について尋ねると、「50〜99万円」が最も多く50.0%でした。平均額は57.7万円で、実際の支給平均額である30.7万円と比較すると27万円のギャップがありました。■使い道1位は「貯金」、2位「生活費」、3位「旅行・レジャー」2023年、2024年の冬のボーナスの使い道では、いずれも「貯金」と「生活費」が他と大きく差をつけて1位・2位となりました。特別な支出をする人は限定的で、堅実な使い方をする人が多い状況がうかがえます。また、2024年は2023年と比較して「趣味」「PC・スマホ・家電」と答えた人の割合が大きい結果となりました。その他の回答としては、「仕送り」「車検」「引越し費用」「子どもの学費」などがありました。■調査概要第101回「冬のボーナスどうだった?」/データで知る「女性と仕事」調査期間:2024年12月10日〜12月22日有効回答数:200名調査対象:女の転職type会員調査方法: Web上でのアンケート引用元:※調査データ(グラフ)は、小数点第2位以下は四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります※同調査は「女性」と性自認している人を対象に調査を行っています(エボル)
2025年01月30日目標達成クラウド「ジョブオペ」を展開する給与アップ研究所は、社会人経験が3年以上で転職経験があり、管理職志望がある24歳〜29歳の総合職女性106名を対象に、管理職志望若手女性人材の転職に関する調査を実施しました。■前職での1on1面談の頻度、「月1回以上」が約4割「Q1.前職(転職前の会社)での1on1面談(評価面談以外の上司との定期的な面談)の頻度を教えてください。」(n=106)と質問したところ、「週1回以上」が9.4%、「2週間に1回」が9.4%、「月1回程度」が22.7%という回答となりました。■8割以上が、前職の上司との1on1面談に「不満あり」Q1で「実施していない」「わからない/答えられない」以外を回答した人に、「Q2.あなたは、前職の上司との1on1面談に対して、不満を持ちましたか。転職直前の上司について回答してください。」(n=93)と聞いたところ、「かなり不満があった」が40.8%、「少し不満があった」が40.9%となりました。■半数が、「形式的な会話で終わってしまう」ことが不満Q2で「かなり不満があった」「少し不満があった」と回答した人に、「Q3.どのような点に不満を感じましたか。(複数回答)」(n=76)と尋ねたところ、「形式的な会話で終わってしまう」が50.0%、「具体的なアドバイスがない」が32.9%、「成長につながらない」が31.6%となりました。■1on1面談をより効果的にするための改善点とは?Q2で「かなり不満があった」「少し不満があった」と回答した人に、「Q4.1on1面談をより効果的にするために、転職直前の上司に関して、どのような点の改善が必要だと感じますか。(複数回答)」(n=76)と質問したところ、「建設的なフィードバック」が44.7%、「具体的な改善提案」が36.8%、「キャリアビジョンの共有」が34.2%という回答となりました。■上司との1on1面談で「転職意欲が強くなった」は8割以上にQ2で「かなり不満があった」「少し不満があった」と回答した人に、「Q5.上司との1on1面談によって、転職意欲に影響が出ましたか。」(n=76)と質問したところ、「転職意欲が非常に強くなった」が36.8%、「転職意欲がやや強くなった」が47.4%という結果となりました。■理想的な1on1面談に必要な上司のスキル、第1位は「傾聴力」に「Q6.理想的な1on1面談に必要な上司のスキルについて、重要だと思う要素を教えてください。(複数回答)」(n=106)との質問では、「傾聴力」が44.3%、「部下に対する深い理解力」が39.6%、「フィードバック力」が36.8%という回答となりました。■前職の人事評価制度、「適切に運用されていた」は3割に留まる「Q7.前職の人事評価制度について、あてはまるものを教えてください。」(n=106)と聞いたところ、「明確な人事評価制度があり、適切に運用されていた」が30.3%、「人事評価制度はあったが、基準が不透明だった」が28.3%という結果となりました。■前職の退職理由、「人事評価制度がない」「基準が不透明」が6割以上「Q8.前職を退職しようと考えた理由を教えてください。(複数回答)」(n=106)と尋ねたところ、「評価制度が不透明だったから」が27.4%、「成長実感が得られなかったから」が25.5%、「上司からの不適切なフィードバックがあったから」が24.5%となりました。■約半数が上司からの「感情的な態度や発言」が不適切だったと回答Q8で「上司からの不適切なフィードバックがあったから」と回答した人に、「Q9.具体的にどのような点が不適切だと感じましたか。(複数回答)」(n=26)と質問したところ、「感情的な態度や発言があった」が46.2%、「具体的な改善点が示されなかった」が38.5%、「客観的な評価基準がなかった」が38.5%という結果となりました。■調査概要「管理職志望若手女性人材の転職に関する調査」調査方法:IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー」の企画によるインターネット調査調査期間:2025年1月8日〜同年1月14日有効回答:社会人経験が3年以上で転職経験があり、管理職志望がある24歳〜29歳の総合職女性106名出典元:給与アップ研究所( )※ 合計を100%とするため、一部の数値について端数の切り上げ処理を行っています。そのため、実際の計算値とは若干の差異が生じる場合があります(エボル)
2025年01月30日株式会社オーカー(本社:東京都目黒区、代表:服部 広毅)は、高機能オールインワン美容液、オーカー ザ セラムを2025年3月21日に発売いたします。資生堂在籍時、最年少でブランドマネージャーを務めた当社の代表が、サラリーマン時代に得た知見をもとに、AIや業務支援SaaS、副業人材を活用することで、ゼロからの独立においても高品質のこだわりぬいた商品の製造販売を実現。30代男性のスキンケア改革への挑戦が始まります。■【開発背景】テクノロジーを駆使すれば、モノづくり脱サラも夢物語ではないことがわかった〇30代男性が熱狂できる、機能と世界観にこだわったスキンケア商品をつくりたい資生堂在籍時、女性向けブランドの成功事例から学んだのは、『機能的価値』と『夢や憧れを与える世界観』の両軸があって初めて『熱狂』が生まれるということでした。自分自身が30代になり肌に変化を感じてきた中、その両軸において「本当に欲しい商品」に出会えず、男性のスキンケア市場においても熱狂できるプロダクトをつくりたいという想いが強くなりました。株式会社オーカー ブランドマネージャー 服部 広毅〇きっかけはAI。テクノロジーを活用すればモノづくりに注力できる従来、創業の各プロセスにおいて手続きはオフライン中心で、ビジネス設計においては専門家やパートナー企業への依存度が高くハードルが高いと思っていましたが、悩んでいた時にAIの普及や副業の解禁が進み、創業や販売体制の構築、人材獲得など手間がかかる部分についての道筋が見えました。昨今はD2C冬の時代到来とも言われ、デジタルマーケティングの妙で売れてしまう時代から、本当に良いものしか消費者に支持されない時代になりつつあります。だからこそテクノロジーを駆使してモノづくりに集中すれば、それが市場での強みになるため、良いものを作る自信があるメーカー出身者などにはモノづくり起業の土壌が整ってきたと考えます。【スピーディー・低コスト・スモールな令和式モノづくり脱サラステップ】■“男の色気を科学する”高機能オールインワンセラム OCHER(オーカー)誕生〇30代男性の「肌質」「スキンケア習慣」「見た目・印象へのニーズ」に寄り添った商品各種論文や調査結果の研究、および自社調査結果をもとにOCHERは30代男性の3つの課題を解決する高い成分機能と独自の世界観を提供します。・肌質:男性の皮脂分泌量のピークは30代。実は女性より肌トラブルが起きやすい男性肌・スキンケア習慣:30代男性は金銭・時間ハードルからスキンケアの優先順位が低い・見た目のニーズ:お金も時間もかけられない、でもよく見られたい欲張りな30代男性【月3,960円※、1日30秒で理想の30代男性肌と自信を手に入れる】※定期購入の場合< オーカー ザ セラムの特徴 ~3つの特徴で男性の色気を科学~ >1. 30秒で色気を引き出すセミマット肌を実現独自開発したナノプロテインカプセル(TM)が角層にNMF(天然保湿因子)を構成するアミノ酸を浸透させ、うるおいを保持し、ハリ感をアップ。さらに皮脂バランシング処方で、テカリのない、それでいて適度なうるおいとハリのある“セミマット肌”を実現。2. 植物由来の男性のためのエイジングケア成分を厳選配合バクチオールやナイアシンアミド、CICAやビタミンC誘導体といった、話題の有用成分を厳選配合。ナチュラルサイエンスの力が、ストレス耐性の低い男性肌を5年、10年先まで守ります。3. つけた瞬間、自信と落ち着きを感じる心地良い香り目指したのはスキンケアとフレグランスの中間層、洋ナシや果物を感じさせる香りとウッディなムスクな香りが、さわやかさと落ち着きを演出します。オーカー ザ セラムナノプロテインカプセルイメージ■得意領域以外は他に任せ、得意領域に注力できたからこそ実現できた品質〇オールインワンの欠点を克服。また、香りと美容成分の両立も実現オールインワンは化粧水ほど水分量が多くなく、乳液ほど保湿力が高くないため器用貧乏と言われることがあります。研究所と試行錯誤を繰り返して水分量を増やせるカプセルの開発を行い、肌の水分量を増やしつつ、さらに高い保湿力があるものが完成しました。また香りの配合も納得いくものにするのにかなりの時間がかかりました。香り成分と美容成分を同時に安定化させることが本当に難しく、配合濃度などを何度もテストして修正を行いました。苦労した分、結果として香るたびに心地のよいいい香りのする美容液が完成しました。〇メンバーは全員副業。高い専門性は副業人材で得て、限られたリソースでも最高の商品を今回のプロジェクトには、スタート時から大学時代の友人に副業という形で参画してもらっています。皆本業がある中で、個々のスキルや知見を最大限発揮するためにもテクノロジーを活用し、自分たちの強みを活かしたプロダクト・戦略作りを行ってきました。昔と比べれば遥かにモノづくりのハードルは下がったものの、本当によい商品、サービスをつくることが大変であることに変わりはありません。だからこそ、テクノロジーが代替できるところと、自分たちにしかできないことをすみ分けて、限られたリソースにおいても本当に満足できる商品をつくれたと思っています。■早稲田大学同級生の開発者服部 広毅〇開発/ブランドディレクター 服部 広毅 HATTORI HIROKI東京都生まれ、東京都在住、36歳。8歳の双子の娘のパパ。早稲田大学を卒業後、新卒で資生堂に入社。在籍当時、最年少でブランドマネージャーとなり、10代向けからメンズ、シニア向けに至るまで様々な商品やブランドのマーケティングを指揮。その後、転職を経て独立。出口 博也〇開発/PRディレクター 出口 博也 DEGUCHI HIROYA東京都生まれ、神奈川県在住、36歳。6歳長男のパパ。早稲田大学を卒業後、新卒でJR東海に入社。東海道新幹線の運転士や、広報(メディア対応)、経営企画業務等に従事。その後、名古屋高島屋でのマネージャー業務や転職を経て現職。■監修医師谷本先生〇監修医師 谷川 知子先生 TANIKAWATOMOKO皮膚科・形成外科・美容外科の専門医として患者一人ひとりに寄り添った治療を提供する肌のプロフェッショナル。日本形成外科学会専門医/日本抗加齢学会専門医/日本美容外科学会JSAS専門医。MAクリニック心斎橋院長を経て、べる皮ふ科形成外科開業。■商品・ブランドについて商品名 : オーカー ザ セラム容量 : 50mL発売日 : 2025年3月21日(金)価格 : 単品4,270円(税込・送料別) | 定期購入3,960円(税込)配合成分 : 独自原料ナノプロテインカプセル(TM)、バクチオール、ナイアシンアミド、CICA、ヒメコウジ葉エキス、ビタミンC誘導体、アゼライン酸 等公式HP : ※2月中旬オープン予定Instagram: オーカー ザ セラム〇ブランドメッセージ仕事や育児に励みながらも自分らしさを追求することも大切にしたい。オーカーは、そんな男性のためのブランドです。欲しいのは年相応に円熟した、大人の魅力と色気。体力があること。知性があること。職人気質であること。良き人に囲まれていること。自信に満ち溢れていること。誰かを一途に愛していること。そんな色気のあるいい男であり続けたい。オーカーはそんな男性の代弁者であり続けます。■【参考】30代男性の肌質やスキンケア習慣等のバックデータ〇市場成長率:男性化粧品の市場規模は、2022年までの5年間で約1.5倍。基礎化粧品が牽引市場成長率男性化粧品市場は全体で、2017年から2022年にかけて5年間で約1.5倍の成長をしており376億円の市場です。中でも基礎化粧品は最も市場として大きく、基礎化粧品単体で見ても1.5倍の成長をしています。30代でみても過去5年間で1.48倍の成長をしていることから、今後の成長が見込まれます。〇肌質:男性の皮脂分泌量のピークは30代。実は女性より肌トラブルが起きやすい男性肌男性の肌は女性の肌より水分量が少ない一方で皮脂量が多く、肌のストレス耐性が低いため、男性こそ丁寧なスキンケアが重要です。また、皮脂・テカリは印象に与える影響が大きく、男性の皮脂の分泌量は30代でピークを迎えるため、テカリを抑えつつも適度にうるおいのある好印象な肌質を目指しました。肌質データ〇スキンケア習慣:30代男性は金銭・時間ハードルからスキンケアの優先順位が低い丁寧なスキンケアが必要にも関わらず、30代男性のスキンケアの優先順位は低く美容液まで使っている人は1割未満です。その背景にはお小遣いの金額やスキンケアにかける時間といった金銭・時間ハードルが存在します。そうした制約の中で複数のカテゴリーを使用することは非現実的であり、30代男性向けにはオールインワンセラムにする必要があると考えました。スキンケア習慣データ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月29日今回のお仕事ハックは「副業に向いている人と向いていない人の違いが知りたい」とのお悩みに、コラムニストのヨダエリさんがアドバイス。副業に向いている人と向いていない人を教えて昨今の物価高もあり副業を考えているのですが、実際上手くできるものなのでしょうか?一応、本職ではSNS運用をしていることもあり、副業はSNSマーケティングのような仕事ができたらと思っています。でも実際めんどくさがりな私が本職とうまく両立できるのかが不安です。副業に向いている人と向いていない人の違いはありますか?(広報/20代)いまだかつて、これほど多くの人が副業をする時代があっただろうか?いや、ない。と、実は前にもこの書き出しで記事を書いたことがあります(笑)。連載「#令和のマネーハック」シリーズの「アラサー女子におすすめの副業とは?」という記事です。今なお副業人気は衰えないので、またこのフレーズが浮かんでしまったのでした。ただ、テーマが微妙に違います。前回は「どんな人にどんな副業が向いているか」。今回は「副業が向いている人と向いていない人の違い」。つまり、そもそも副業が向いていない人もいるよね?という指摘が含まれているわけです。スルドイっ。確かに、皆が皆、副業に向いているわけではないかもしれません。じゃあ、副業に向いている人ってどんな人?細かいことを挙げていけば色々あると思いますが……目先の稼ぎにとらわれず、その副業を楽しめる人!結局のところ、こういう人じゃないかと。「初心者でも大丈夫」「未経験でも稼げる!」などの煽り文句が巷には溢れています。が、当然ながら現実はそんなに甘くない。すぐに稼げて安全でキツくない副業があったら皆やっていますよね。もちろん、中には副業が成功している人もいます。なぜ成功できたかというと、三日坊主や一ヶ月坊主にならずに続けられたからでしょう。じゃあ、なぜ続けられたかというと、その副業に「楽しい」と感じられる瞬間があるからだと思います。楽しいにも色々あって、例えば「誰かのためになっていると実感できる」「スキルが身についてきたのが分かる」なども、「楽しい」につながります。本職の場合、楽しくなくても続けられている人は多いですが、それは生きていくために必要なお金を稼ぐという明確な目的があり、一定額が保証されているから。一方、副業で最初から安定した稼ぎを得られることは稀。まずは覚えること、慣れること、学ぶことなどで精一杯だと思います。どんな職種であれ。ただ、その副業が本職にリンクした仕事内容であれば、これまでの経験を生かせるので、比較的スムーズに進められる可能性は高いでしょう。ところが。そうなると今度は別の問題が発生することがあります。「うまくやれている割に稼げない」「なんかこの仕事、安い気がする」。そう、「割に合わない」というやつです(ガーン)。「これなら本職を頑張った方がいいじゃん!」みたいな。でもそんな時。その副業に、本職にはない楽しさがあれば、「そこまで稼げるわけじゃないけど、まあいっか」と思える。とんでもなく手間がかかる仕事でなければ。で、コツコツと続けていくうちに、少しずつ収入が増えていったりもする。上がったり下がったりはあっても、ゼロになることはなくなったりもする。……と、色々な実例を見てきた上で思います(笑)。ちなみに、副業が楽しいわけじゃなくても頑張れる人、いるにはいます。例えば、本職が危うい、もしくはこれから危うくなると感じている人。「このままだと生活が成り立たなくなる」という危機感を持っている人は必死にならざるを得ません。ただ、そういう人は副業というより新たな本職を見つけたい、乗り換えたい人かなと。なのでやっぱり副業としてなら、楽しさは大事だと思います。めんどくさがりだから本職と両立できるか不安、とのことですが。本当のめんどくさがりに広報やSNSの仕事はできないと思うので、たぶん大丈夫です(笑)。何か一つでも本職にはない楽しさを感じられれば、きっと続けられますよ!Point.・副業が向いている人は、その副業を楽しめる人・生活費を本職で稼げている場合、副業では稼ぐことに必死になりづらいため、楽しくないと続かない・楽しみながら続けられれば、高額ではないかもしれないが収入を得られるようになる・本職を生かせる副業の場合、「割に合わない」と感じる可能性もあるが、本職にない楽しさがあれば続けられるはず(文:ヨダエリ、イラスト:黒猫まな子)
2025年01月28日学情はこのほど、20代の仕事観や働く意識をひも解くために、アンケート調査を実施しました。DXの加速や雇用の流動化により、「リスキリング」や「ポータブルスキル」の獲得への関心が高まっています。そこで今回、仕事以外の時間を活用した「勉強」「学び」の機会について調査しています。■「仕事以外の時間で勉強することがある」20代は約7割業務で必要な知識やスキルを得るために、仕事以外の時間を使って「日常的に学んでいる」と回答した20代は、23.1%でした。「必要性を感じた際に学んでいる」43.8%を合わせると、約7割の20代が「仕事以外の時間を使って学んでいる」としています。■勉強したのは「資格習得のための知識」が最多仕事以外の時間を使って勉強したことは、「資格取得のための知識」が52.9%で最多。次いで、「IT関連スキル(システム開発・アプリ開発など)」37.9%、「語学スキル」33.3%が続きました。■勉強した目的は「転職の準備をするため」が最多に仕事以外の時間を使って勉強・学習した目的は、「転職の準備をするため」が62.1%で最多。次いで、「資格取得のため」57.5%、「仕事と直接関係はないものの興味関心があったため」36.8%が続きました。■勉強に活用したものは「書籍・テキスト」が最多仕事以外の時間を使って勉強・学習した際に活用したものは、「書籍・テキスト」が73.6%で最多。次いで、「動画」59.8%、「インターネットの情報」56.3%が続きました。◇調査結果まとめ今回は、「仕事以外での学び」に関して調査しました。業務で必要な知識やスキルを得るために、仕事以外の時間を使って「日常的に学んでいる」と回答した20代は、23.1%に。「必要性を感じた際に学んでいる」43.8%を合わせると、約7割の20代が「仕事以外の時間を使って学んでいる」としています。仕事以外の時間を使って勉強・学習した目的は「転職の準備をするため」が62.1%で最多。次いで、「資格習得のため」が57.5%で続きました。勉強・学習に活用したものは、「書籍・テキスト」「動画」「インターネットの情報」の順に回答を集めています。■調査概要20代の仕事観・転職意識に関するアンケート調査(仕事以外での学び)2025年1月版調査期間:2024年12月13日〜2025年1月9日調査機関:学情調査対象:20代社会人(20代専門転職サイト「Re就活」/Webメディア「20代の働き方研究所」のサイト来訪者)有効回答数:130件調査方法:Web上でのアンケート調査出典元:※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合があります(エボル)
2025年01月27日タレントスクエアは、転職サイトに登録している20~30代の男女を対象に実施した「転職サイトの利用実態と課題」に関する調査結果を発表しました。■登録している転職サイトの数は「2~3つ」が最多転職サイトの登録数を尋ねたところ、「2~3つ」(58.6%)と答えた人が最も多く、「1つ」(28.9%)と答えた人の約2倍でした。また、約1割が4つ以上の転職サイトに登録していることも分かりました。そのうち、週に1回以上確認するサービスはいくつか尋ねると、「1つ」(36.1%)、「2~3つ」(33.5%)が多くなりました。「4~5つ」「6つ以上」を合わせると、約75%が週に1回以上転職サイトを確認しています。しかし、25%は「0」と答えており、日常的に転職サイトを確認していないことがわかりました。■登録する転職サイトは「求人数の多さ」を重視登録する転職サイトの選定基準は、「求人数の多さ」(55.8%)が最も多く、「求人の質」(51.4%)、「スカウト機能」(29.8%)が続きました。■約8割がスカウトをもらった経験が「ある」「転職サイトでスカウトを受け取ったことはありますか?」と質問したところ、約8割の方が「ある」(78.5%)と回答しました。スカウトを週に何通くらい受け取るか尋ねたところ、「0~5通」が47.0%、「6~10通」が38.6%で、9割近くが週に受け取るスカウト数は10通以下であると答えています。■転職サイトへの不満ポイント転職サイトの不満に思うポイントについて聞くと、最も多い回答は「自分に合った求人が無い」(37.3%)でした。次いで「通知が多すぎる」(35.9%)、「スカウトが多すぎる」(24.8%)となっています。■調査概要「転職サイトの利用実態と課題」に関する調査調査期間:2024年12月12日(木)~2024年12月13日(金)調査方法:インターネット調査調査人数:1,005人調査対象:調査回答時に転職サイトに登録している20~30代の男女と回答したモニター調査元:タレントスクエアモニター提供元:PRIZMAリサーチ(フォルサ)
2025年01月26日女性の転職に特化した転職サイト「女の転職type」は、働く女性759名を対象に「転職活動」についてアンケートを実施しました。■転職で叶えたいこと1位は「年収を上げたい」現在転職活動中の人に、転職で叶えたいことを聞いてみると「年収を上げたい」54.5%が過半数以上という結果となりました。次いで「仕事内容を変えたい」35.8%、「スキルアップしたい」31.1%と、キャリアチェンジやキャリアアップを目的に転職活動を行っている人が多いようです。■魅力に感じるのは「リモート」「高有給取得率」「フレックス」企業を選ぶ際に魅力的に感じる制度や条件について尋ねたところ、1位「リモートワーク制度」51.1%、2位「有給取得率の高さ」37.8%、3位「フレックスタイム制度」36.4%でした。その他の中にも「家庭と両立できること」「残業がない」などのコメントが多く、「働きやすさ」に関する制度や条件がある企業に魅力を感じる人が多いことがわかります。■20代の約7割が「厳しくても成長できる会社で働きたい」と回答厳しくても成長できる会社で働きたいかどうかを尋ねたところ、「働きたい」と考えている割合が最も多いのは20代で、約7割を占めました。「働きたい派」の割合は年代が上になるほど少なくなることから、ある程度キャリアを重ねると成長よりもストレスの少ない職場を求める人が増えることがわかります。■一方で20代の約7割が「年収は大きく下がっても週休3日の職場がいい」年収が大きく下がっても週休3日がいいかという質問では、20代・30代は「思う派」が過半数を超え、特に20代が多い結果に。一方で40代は「思わない派」が63.5%となり、20代とほぼ逆転する数字でした。年齢が若い方が、週休3日を魅力的に感じる人が多い様子がうかがえます。フォローが手厚くなくてもリモートワークがしたいかを聞くと、20代・30代はそれぞれ「したい派」が73.2%、61.4%と多数派でした。一方で40代は「したい派」が47.2%と過半数を割り、「あまりそう思わない」38.2%が最も多い結果となりました。■約8割が転職サービスのアプリをインストールしたことがある転職サービスのアプリをインストールしたことがある人はどの世代でも7割を超える結果となりました。特に割合が多かったのは20代で、9割近くの人が転職サービスのアプリをインストールした経験があるようです。Q.6で転職サービスのアプリをインストールしたことが「ない」と答えた人に、その理由を聞いたところ「容量がいっぱいだから」37.3%、「必要性を感じないから」34.0%、「通知がわずらわしいから」28.8%でした。一方で「特に理由はない」と答えた人も24.8%いました。■転職を決めるときは「家族」「パートナー、恋人」の意見を参考にする転職する際に誰の意見を一番参考にするかという質問では、20代は「パートナー、恋人」27.1%、30代・40代は「家族」がそれぞれ27.8%、30.9%と1位でした。一方で、40代は「誰の意見も参考にしない」が22.8%と二番目に多い結果となりました。経験やキャリアを重ねた世代だからこそ、自分の判断で転職を決めるという人が多いのかもしれません。また20代は30代、40代と比較して「キャリアアドバイザー(転職エージェント)」を一番にあげる人が少ないこともわかりました。「誰の意見も参考にしない」が最も少ないのが20代ですが、自分に近しい人の意見を参考にする傾向があるようです。Q.8のように答えた理由など、詳しくは以下から確認できます。■調査概要第100回「教えて!転職活動の本音」/データで知る「女性と仕事」調査期間:2024年11月25日〜12月17日有効回答数:759名調査対象:女の転職type会員調査方法: Web上でのアンケート出典元:※調査データ(グラフ)は、小数点第2位以下は四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります※同調査は「女性」と性自認している人を対象に調査を行っています(エボル)
2025年01月24日学情は1月17日、20代の仕事観や働く意識をひも解くために、「ポータブルスキル」に関するアンケート調査の結果を発表しました。■9割以上がポータブルスキルを身につけることに「関心がある」まず、ポータブルスキルを身につけることに興味があるか聞いたところ、72.3%が「興味がある」、19.2%が「どちらかと言えば興味がある」と回答し、合わせて9割以上が興味を持っているという結果となりました。自由回答では、「転職が当たり前の時代なので、他社でも通用するスキルを身につけておきたい」「転職活動をすると、ポータブルスキルが求められていると感じる」などのコメントが挙がっています。■あると嬉しい研修は「資格取得のための研修」勤務先や転職先の企業にあると嬉しい研修について尋ねると、60.8%が「資格取得のための研修」で最多。「PCやオフィスソフトの使い方研修」「IT関連研修(システム開発・アプリ開発など)」がそれぞれ49.2%で続きました。■あると嬉しい学びのサポートは「資格取得支援」勤務先や転職先の企業にあると嬉しい「学びのサポート」については、「資格取得支援」が76.2%で最多。続いて、「企業内でのセミナー・勉強会実施」と「企業内でのe-ラーニング提供」がそれぞれ60.0%となりました。■調査概要「20代の仕事観・転職意識に関するアンケート調査(ポータブルスキル)」調査期間:2024年12月13日~2025年1月9日調査機関:学情調査対象:20代社会人(20代専門転職サイト「Re就活」/Webメディア「20代の働き方研究所」のサイト来訪者)有効回答数:130件出典元:(フォルサ)
2025年01月24日