ネイリスト・整体師の9割が巻き爪のケアを行っているものの、本来は医療機関に任せるべきと回答。医療行為にあたらないケアとは?
』『興味がある(51.4%)』『興味はない(8.0%)』という回答結果になりました。
9割以上の方が、医療行為には当たらないのであれば興味があると回答しました。
とても興味があると回答した方の割合も40.6%と、概ね好評のようです。
非医療者でも取り組むことができる、巻き爪の改善方法があれば、巻き爪に悩む方でもケアに応じることができるのではないでしょうか。
■ 【まとめ】ネイリスト・整体師でも行える巻き爪への治療方法が明らかに!巻き爪はビジネスチャンス?
今回の調査で、サロン(ネイリストや整体師)が行っている巻き爪ケアの実態が明らかになりました。
「巻き爪」や「陥入爪(かんにゅうそう)」は、本来であれば、皮膚科や整形外科といった医療機関を受診するべきだと考えている方が多いようですが、ネイリストや整体師の元に相談に訪れる患者も決して少なくはなく、その場合は、爪切りの指導など軽度なケアを行っているようです。
巻き爪のケアや治療が、どこまでが医療行為でどこまでが非医療行為かという明確な線引きは難しい部分があります。ただ爪や皮膚に侵襲を加えずに、爪の先端に器具を装着したり、爪の表面に器具を貼りつけるような方法は、非医療者でも取り組みやすい方法だと考えます。