ネイリスト・整体師の9割が巻き爪のケアを行っているものの、本来は医療機関に任せるべきと回答。医療行為にあたらないケアとは?
は、どうするべき?
・初めにサロンで相談された場合は簡易的な施術を行っていますが、それで改善しなければ速やかに医療機関を受診するべきだと思います(30代/女性/愛知県)
・まず医療機関を受診して医師から指導を受けたうえで、その他にも何かお手伝いできることがあればいたします(30代/女性/大阪府)
・巻き爪には個人差があるのでその時々で適切に対応するようにしています(40代/男性/千葉県)
・軽度なら爪の切り方やケアなどを丁寧に伝えるようにしていますが、できるだけ医療機関に行くように案内をしています(40代/女性/東京都)
などの回答が寄せられました。
巻き爪の専門医の指導を受けたうえで、サポート的なケアを行いたいと考えている方が多いようですが、できる限り力になりたいと考えている方も、また多いのではないでしょうか。
先程の調査で、巻き爪のケアは医療行為に含まれるかどうかで悩んでいる方もおりましたが、例えば、爪や皮膚に侵襲を加える必要がない、巻き爪の改善方法があるとしたらどうでしょうか。
最後に、「非医療者でも行える巻き爪治療方法があるとしたら、どのように思いますか?」と質問したところ、『とても興味がある(40.6%)