LGBTの受け入れ体制が進むも「体も女性に近づきたい」悩みは残る　業界初、体の悩みを解決するバストアップサロン！来院数が急増　8月2日(水)～4日(金)「SPORTEC2023」に出展

胸が大きくなったことで、より女性の体に近づき、自信を持てるようになった」との声も。
また、ミラクルバストアカデミーでは、今まで親や友達にも話せなかったLGBT当事者だからこそ起こる心理的な悩みまで相談出来ることも来院が伸びている要因の一つです。

※1：生まれた時の身体的性が男性で、性自認が女性である方のこと

【LGBTを受け入れる自治体は出てきた。ただ本人の心と体の不一致はまだ解決できていない】
連日、LGBT理解増進法案についての報道が続き、日本でもLGBTに対する取り組みを前向きに進めています。大阪府の自治体では相談窓口を設置、東京都渋谷区では同性カップルを対象にするパートナーシップ証明を開始しました。
認定NPO法人ReBitによると、LGBT当事者はそうではない方と比べた時に精神障害を経験する割合が2倍高い結果が出ています。心と体の不一致で悩んでいるLGBT当事者はまだまだ多く、具体的には、外出時に人目を気にしてトイレに行くことを我慢する、病院では体の性だけで分類されるなどがあります。
各方面で相談窓口を設置し、心の悩みは払拭出来たとしても、トランスジェンダー女性の「女性らしい体に近づきたい」