2023年9月1日 09:30
くるみパンを食べてプレゼントが当たる!「くるみ大収穫祭」を本日9月1日よりスタート 応募時の評価で一番人気のくるみパン「2023 くるみパン オブ・ザ・イヤー」が決定
となることが最新研究により判明
くるみを食べることは、食事の質向上や活動量の増加といった健康効果の強化につながる可能性があります。米国の研究者らが研究参加者の20年間の食事歴と30年間の身体的・臨床的測定値を検討したところ、人生の早い段階でくるみを食べ始めた参加者は、中年期に入ってから身体的活動量が増し、質の高い食事をとる可能性が高く、心血管疾患(CVD)のリスクプロファイルが改善することが明らかとなりました(*1)。同研究が発表されたNutrition, Metabolism & Cardiovascular Diseases誌において、ミネソタ大学公衆衛生大学院の研究者らは、これらの結果は、くるみに含まれる栄養素の特有の組み合わせと、それらの健康効果によるものである可能性を指摘しています。くるみは、植物性オメガ3脂肪酸であるα-リノレン酸(1オンス=約28g 中に2.5g)を豊富に含む唯一の木の実です。このα-リノレン酸が心臓や脳の健康、健康的な加齢において一定の役割を果たす可能性が、複数の研究で示されています。一食分である、ひとつかみ程度のくるみ(約28g)には、タンパク質(4g)食物繊維(2g)