米国BSCGアンチドーピングの再検査に12月18日(月)に機能性表示食品「延寿花 ケルセフィット」が合格!
の機能性関与成分ケルセチンは、天然に存在する抗酸化作用のあるポリフェノールで、すでに多くの食品、飲料の保存料として利用されています。
ケルセチンは、玉ねぎの皮に多く含まれていることが知られていますが、そのままではほとんど体内に吸収されません。そこで、イタリア・インデナ社は独自の「フィトソーム」化技術によって、エンジュ(槐または延寿:マメ科の樹木)の花由来のケルセチンの体内吸収率を20倍に増加させることに成功しました。そうして生まれた高吸収型イタリアケルセチン「ケルセフィット」(インデナ社)は、世界中で行われているヒトに対する臨床試験で採用されており、多くの論文が発表されています。
2020年、静岡県立大学の山田 静雄特任教授の監修の下で行われたヒト臨床試験において、高吸収型イタリアケルセチン「ケルセフィット」は、花粉による鼻水、くしゃみ、睡眠障害、倦怠感、疲労感、思考能力低下などを95%の有効性を持って改善することが確認されました。これは、ケルセチンの持つ高い抗酸化機能、抗炎症機能、抗ヒスタミン機能、そして、老化細胞除去機能によって、花粉アレルギーの諸症状が改善したと推察しています。