美容業界に特化した複合型MAツール「自由が丘クリニックL.I.C.S.(Lock In Customer Service)」をリリース
といった、スタッフ様の感覚に頼っていた部分を、L.I.C.S.では「年代」「性別」「過去に受けたメニュー」「悩み」「来店周期」「使用金額」など様々な要素を組み合わせてセグメントし、そのグループごとに配信内容を自動で設定し、「来店翌日のお礼の配信」や「いつも次回予約が入る周期の数日前」など任意のタイミングに設定しておくことができます。
これにより、「時間がなくて店販のことまで案内できなかった」や「途中で他のお客様に入ってしまって新しいメニューのご案内までできなかった」といった機会損失をカバーすることができます。
3) 美容医療の価値の提供により、新しい売上の創出
当社と、当社の母体である自由が丘クリニックが共同で行っている「AGAオンライン診療」や「皮膚科医監修の肌診断アプリ」といった「サロン×美容医療」の取り組みは革新的な取り組みである一方、顧客様にその価値を伝えるにはこれまでサロンスタッフ様に大部分を頼っていました。
そこでL.I.C.S.では、クリニックの医師が監修した「スキンケア/ヘアケア記事」をLINEで定期的に配信し、スキンケアの記事をクリックした方だけに向けて記事に掲載されているスキンケア商材をリマインド配信したり、薄毛の記事をクリックした方だけに向けてオンライン診療のアナウンスをすることで、リード(見込み客)