日本、台湾スタートアップの提携で、健康管理のDXサービスを開発
「PLEN Cube」は7.4cmの立方体端末内にデジタルビデオ・カメラと顔認識、顔認証、音声認識、会話合成機能を搭載し、サービス業の現場やバックオフィスのオペレーションの自動化、DXを行います。端末内で人工知能処理を行うため、通信に伴う遅延が少なく、顔認証サービスの定額使い放題等を実現しました。また、音声解析エンジンを搭載した「Care Cube」は3秒の音声からメンタルコンディションをチェックします。
PLEN Cube
■「FACARE」
「FACARE」は血液中のヘモグロビンが緑色光を吸収する性質を利用し、画像解析により、血管の拡張及び収縮を計測するソフトウェアプログラムです。「FACARE」は血圧、心拍数、発熱、血糖値、血中酸素など多様なバイタルサインを測定することが可能になります。
計測結果
■PLEN Robotics株式会社
http://www.plenrobotics.com/
PLEN Robotics株式会社は、2017年7月にロボティクス、通信、人工知能技術を実用的なアシスタントサービス/IoTデバイス化するために設立されました。AIアシスタント「PLEN Cube」