怪我を抱えたまま試合に臨む選手は最大90% 格闘技王者10名による怪我痛み極小化PR開始
と呼称し、様々な場面で情報発信をしていただきます。
■背景
●2012ロンドン五輪・出場選手の11%、2014ソチ五輪・出場選手の12%が、怪我保有で出場(注1)
●2001鹿児島県高校野球大会に出場した1~2年の主力投手67名の内、外傷・障害者は50.7%(注2)
●2018ニュージーランド中等学校(13~18歳)のネットボール・サッカー・バスケの選手226名調査で、87%が「怪我を隠してプレーを続けた」と回答(注3)
●2021プロ野球・松坂大輔氏のインタビュー記事において、「プロ野球選手の80~90%が不具合を抱えている(感覚値)」、又、自身は「現役生活23年中、13年間は怪我と戦っていた」と回答(注4)
著名なプロ選手でもアマチュアのジュニア選手でも、アスリートであれば常に怪我との戦いが強いられます。怪我を押しての強行試合出場は勿論、それでも勝利へと向かわなければならない特性がアスリートには有ります。特に格闘技の場合は、相手の身体にダメージを与える競技とも言える為に、怪我の痛みを保有のままで試合に臨むのは、オリンピック選手やプロ野球選手以上の割合に成るであろう事が容易に想像できます。