ひとり作業見守りの決定版。フィールドワーカーの状態を把握し、ラインケアを実現。「みまもりがじゅ丸(R)」提供開始で健康管理を促進
の義務が企業に発生することで、高齢の従業員が増えることが予想されています。
安心安全な労務環境の提供が2025年以降さらに重要になることを、NTTPCでは「2024+1年問題」と呼んでいます。「2024+1年問題」の解決には、高齢者比率の高い企業では、従業員の方々への対応が喫緊の課題です。こうした中で、特に「ひとり作業」の職場での高齢の従業員の体調管理には十分な配慮が必要となり、高齢者の方が活躍できる環境づくりを進めていく必要があります。
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「2024+1年問題」
2. 「みまもりがじゅ丸(R)」の概要
NTTPCでは、フィールドワーカーの健康状態を見守る本サービスを500社以上の企業に提供してきました。フィールドワーカーの装着するリストバンド型バイタルセンサーから脈拍や位置情報を取得し、管理者が体調変化を的確に把握することで、熱中症などによる事故や過労を防止し、フィールドワーカーの安全と健康を見守り、安心して働ける労務環境を整備(ラインケア)します。「2024+1年問題」の課題解決に向け、加速度による転倒検知や、SOS発信機能を備えることで、「ひとり作業」の見守りを実現し、フィールドワーカーの健康管理をリアルタイムに実施できる新プランの提供を2024年7月29日から開始いたします。