ビューティ情報『画期的な滑舌改善法を歯科医師が提唱!』

画期的な滑舌改善法を歯科医師が提唱!

「滑舌が良くなった」などの感想が寄せられました。その数が無視できないくらいの数だったため、新たに「声と音声の関係」の研究を始めることになりましたが、それにはパートナーとなってくれる音声分析の専門家の存在が不可欠です。まずは日本音響学会に「歯と声の関連を調べる共同研究者」の有無を問い合わせたところ大川茂樹教授が名乗り出たというわけです。
それから15年以上にわたって二人は研究を続け、ある時は東京藝術大学の声楽科の教授ともチームを組み、声楽科の学生さんで治療前と治療後の声紋分析と前と治療後の、サウンドスペクトログラム(声紋)分析とフォルマント分析という手法という手法で、治療前と後で声のどこが変わったかなどの検証を積み重ねてきました。
画期的な滑舌改善法を歯科医師が提唱!

声を周波数成分ごとに分解して表示したサウンドスペクトログラム(声紋)を見ると 、母音の特徴を表すフォルマント周波数を読み取る
画期的な滑舌改善法を歯科医師が提唱!

わずか0.4mm 歯の形を変えるだけで滑舌が良くなる!!
今までも、歯と音声の研究はあるにはあったのだが、それは入れ歯を入れる前と後の分析や、または矯正をする前とする後の分析という、口の中の大きな変化に対応するものでした。しかし、今回の研究は、歯の形を0.4mm程度、ほんの少し変えるだけで、特に声のプロには絶大な効果があります。

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