介護付有料老人ホーム「グランクレール芝浦ケアレジデンス」が歩行リハビリ特化型レジデンスとして8月1日リニューアル
の4つが健康体をつくり出すためのケアの基本といわれております。イーケアでは、この4つに「睡眠の質」を含めた5つを基本ケアとして位置づけています。これら5つの要素は、高齢者の身体面・精神面・認知面に大きく影響を及ぼしますが、逆に基本ケアを確実に行うことでほとんどのADL(日常生活動作)問題は解決に向かうと言われています。
【環境づくり】
身体面へのアプローチ「基本ケア」と並ぶ、2つ目の重要なアプローチが「環境づくり」です。
認知症は「身体活動性」と「社会との関わり」が失われることによって更に認知力が低下していくといわれています。人は社会との絆や交流があり、その中で役割や楽しみ・生きがいを感じ、苦痛や不安なくリラックスできる居場所がなければ、健やかな精神状態を保つことができません。イーケアでは、ご入居者様を取り巻く環境を整え、社会との関わりをサポートすることを「環境づくり(心地良い居場所づくり)」と考えています。
【コミュニケーション】
グランクレールの介護住宅のスタッフは、「ご入居者様と良い関係を結び、保つことができてこそ、ケアを受け入れてもらえる」という認識を持ち、適切なコミュニケーションを築けるように日々心掛けています。