ビューティ情報『舌ストレス・咬み合わせ治療が堀田修医師の『慢性疲労を治す本』で紹介されました。』

舌ストレス・咬み合わせ治療が堀田修医師の『慢性疲労を治す本』で紹介されました。

上咽頭は、鼻の一番奥、喉に向かってカーブする部分で、外部からのウイルス、粉塵や黄砂などがとても付着しやすく、そのため慢性的な炎症をおこしやすいのです。
そこが「慢性上咽頭炎」になると、自律神経系の異常、そして全身症状の疲労感や不定愁訴につながります。
宮城県にクリニックを構える堀田修医師はこれまで二十年近く、慢性的なめまいや疲労感などの自律神経系の異常を訴える患者に対し、EATの診療実績を積み重ねてきました。
1,000人余りの慢性疲労を訴えた患者にEATを実施したところ、なんとその約8割の人に、日常生活に支障がないレベルまでの改善が得られましたが、堀田医師はこの8割の壁を越えるため、EATと相乗効果が期待できる治療法を模索していました。

■「首こり」に著効の“ストレス・咬み合わせ治療”
そのEATと相乗効果が高いと期待されているのが、安藤歯科医師が推進する“舌ストレス・咬み合わせ治療”です。
安藤歯科医師は、30年前より噛み合わせの治療をした患者さんが、歯科治療前には無かった肩こりや腰痛を訴えることから、「歯が全身の症状に関係しているのではないだろうか?」という疑問を常に持ち続けていました。

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